間宮 聖士(まみや せいじ、1952年[1] - )は、日本成年漫画家大阪府出身[1]

経歴

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高知県に育ち、高校1年生の時に学校に通う傍ら青柳裕介の自宅を訪ね、アシスタントを続ける。1972年に上京後、『劇画セレクト』(芸文社)でデビュー[1]。10年以上連載された作品に「ビーナス白書」「けっぱれ亀太郎」等がある。

旧ペンネームは「間宮青児」で、アシスタントを務めた青柳裕介と、ファンだった宮谷一彦とで、「青柳と宮谷の間に生まれた子」に由来している。しかし、36歳の時霊能者や女房に「この名前は死ぬ」と言われ、その結果交通事故に合ってしまったため、それ以来神聖な意味を込めて現在のペンネームに改めている[1]

現在、『漫画プラザ』『漫画ローレンス』にて作品を連載している。

作品リスト

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間宮青児名義

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間宮聖士名義

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  • 人妻 誘惑の時間
  • 石の中の影人形
  • 妖しき死花
  • けっぱれ亀太郎(漫画ローレンス辰巳出版、全2巻(単行本未完))
  • ビーナス白書(漫画プラザ蒼竜社、全2巻(単行本未完))
  • 淫獣学園(原作:蘭光生)
  • 劇画・淫獣(原作:蘭光生)
  • 半熟未亡人
  • 人妻・舞子(原作:矢切隆之)
  • 麗果燃ゆ(原作:矢切隆之)
  • 冬美堕ちる
  • 夢見子乱れる
  • 奴隷牧場(全6巻)
  1. 凌辱の儀式編
  2. 肉体調教編
  3. 母娘相姦編
  4. 淫楽堕落編
  5. 恋人凌辱編
  6. 最後の聖戦編
  1. 淑女性奴隷編
  2. 女体改造調教編
  3. 緊縛聖女淫虐編
  4. 完結編

ほか多数

脚注

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  1. ^ a b c d 『スペクテイター』23号 エディトリアルデパートメント

関連項目

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