間宮聖士
経歴
編集高知県に育ち、高校1年生の時に学校に通う傍ら青柳裕介の自宅を訪ね、アシスタントを続ける。1972年に上京後、『劇画セレクト』(芸文社)でデビュー[1]。10年以上連載された作品に「ビーナス白書」「けっぱれ亀太郎」等がある。
旧ペンネームは「間宮青児」で、アシスタントを務めた青柳裕介と、ファンだった宮谷一彦とで、「青柳と宮谷の間に生まれた子」に由来している。しかし、36歳の時霊能者や女房に「この名前は死ぬ」と言われ、その結果交通事故に合ってしまったため、それ以来神聖な意味を込めて現在のペンネームに改めている[1]。
作品リスト
編集間宮青児名義
編集間宮聖士名義
編集- 人妻 誘惑の時間
- 石の中の影人形
- 妖しき死花
- けっぱれ亀太郎(漫画ローレンス、辰巳出版、全2巻(単行本未完))
- ビーナス白書(漫画プラザ、蒼竜社、全2巻(単行本未完))
- 淫獣学園(原作:蘭光生)
- 劇画・淫獣(原作:蘭光生)
- 半熟未亡人
- 人妻・舞子(原作:矢切隆之)
- 麗果燃ゆ(原作:矢切隆之)
- 冬美堕ちる
- 夢見子乱れる
- 奴隷牧場(全6巻)
- 凌辱の儀式編
- 肉体調教編
- 母娘相姦編
- 淫楽堕落編
- 恋人凌辱編
- 最後の聖戦編
- 調教士狂(全4巻)
- 淑女性奴隷編
- 女体改造調教編
- 緊縛聖女淫虐編
- 完結編
ほか多数