長野県オープンゴルフ選手権競技
長野県オープンゴルフ選手権競技(ながのけんオープンゴルフせんしゅけんきょうぎ)は、1970年[1]から開催されていた男子ゴルフトーナメント。
1980年は初日が霧と雨のため中止となり、18ホール・ストロークプレーの1日競技として実施された[2]。
1981年及び1982年は日本ゴルフツアー機構(JPGA)のツアー競技に指定され[3] [4]、1981年は草壁政治・小林富士夫のプレーオフになったが、濃霧のため途中打ち切り[5] [6]で同スコア優勝となった。
歴代優勝者
編集- 1970年 - 河野光隆[1] [7]
- 1971年 - 石井朝夫[8]
- 1972年 - 村上隆[9]
- 1973年 - 村上隆
- 1975年 - 金井清一[10]
- 1976年 - 新井規矩雄[11]
- 1977年 - 森憲二[12] [13]
- 1978年 - 矢部昭[14]
- 1979年 - 小林富士夫
- 1980年 - 川田時志春[15]
- 1981年 - 草壁政治・小林富士夫 *同スコア[3] [5] [6]
- 1982年 - 中嶋常幸[4] [16]
* 太字はJPGA公認男子ゴルフツアートーナメント
脚注
編集- ^ a b 諏訪湖カントリークラブ/歴史
- ^ 朝日新聞縮刷版p101 昭和55年7月3日朝刊17面「スポーツ短信 ☆長野県オープン中止」
- ^ a b ツアー スケジュール 1981 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site of JAPAN GOLF TOUR
- ^ a b ツアー スケジュール 1982 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site of JAPAN GOLF TOUR
- ^ a b 朝日新聞縮刷版p100 昭和56年7月3日朝刊16面
- ^ a b 毎日新聞縮刷版p94 昭和56年7月3日朝刊18面
- ^ 男子トーナメント年度別一覧表(1926年~1972年) | 日本プロゴルフ殿堂
- ^ 男子トーナメント年度別一覧表(1926年~1972年) | 日本プロゴルフ殿堂
- ^ 男子トーナメント年度別一覧表(1926年~1972年) | 日本プロゴルフ殿堂
- ^ 朝日新聞縮刷版p597 昭和50年7月19日朝刊17面
- ^ 朝日新聞縮刷版p545 昭和51年7月17日朝刊17面
- ^ 朝日新聞縮刷版p227 昭和52年7月7日朝刊17面「森・内田がトップ 長野県オープン」
- ^ 朝日新聞縮刷版p262 昭和52年7月8日朝刊16面「森、逃げきり優勝 長野県オープンゴルフ」
- ^ 朝日新聞縮刷版p226 昭和53年7月7日朝刊16面
- ^ 朝日新聞縮刷版p141 昭和55年7月4日朝刊17面
- ^ 朝日新聞縮刷版p57 昭和57年7月2日朝刊17面