長野南バイパス(ながのみなみバイパス)は、国道19号長野市街区間(県庁通り昭和通り)における混雑を解消するために整備されたバイパスである。長野オリンピック直前に、オリンピック会場を結ぶ白馬長野ルートの一部として急ピッチで建設された。地域高規格道路長野環状道路の南区間の一部もなす。

終点の大塚南交差点付近
国道19号標識
国道19号標識

長野市小松原西(小松原トンネル西交差点)で分岐すると、小松原トンネルを抜けて長野市南部を通る。この先国道19号本線とは合流せず、国道18号篠ノ井バイパスと大塚南交差点で合流して終点となる。

概要

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路線データ

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  • 起点 - 長野県長野市篠ノ井小松原(小松原トンネル西交差点)
  • 終点 - 長野県長野市青木島町大塚(大塚南交差点)
  • 全長 - 6.9 km
  • 幅員 - 16 m / 29 m / 30 m
  • 道路規格 - 第3種第2級・第3種第1級
  • 車線数 - 4車線(小松原トンネル本線と前後1.7 kmのみ2車線)
  • 設計速度 - 60 km/h・80 km/h

歴史

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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長野県道372号三才大豆島中御所線支線(五輪大橋有料道路方面)

脚注

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出典

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  1. ^ 付表”. 令和元年版長野市統計書. 長野市 (2020年3月25日). 2021年2月16日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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