長谷川 正男(はせがわ まさお、1913年3月27日 - 1990年2月16日)は、日本経営者日本精工社長、会長を務めた[1]愛知県出身[1]

経歴

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1938年京都帝国大学経済学部を卒業し、同年に安田銀行に入行[1]1961年日本精工取締役に就任し、1973年には社長に就任[1]1984年に会長に就任[1]

1981年藍綬褒章を受章し、1986年勲三等旭日中綬章を受章[1]

1990年2月16日脳梗塞のために死去[2]。76歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 「現代物故者事典 1988-1990 p499」
  2. ^ 1990年 2月17日 日本経済新聞 朝刊 p35