長谷川孝夫
長谷川 孝夫（はせがわ たかお、1948年（昭和23年）12月9日[1] - ）は、日本の政治家、教諭。千葉県鴨川市長（2期）。
| 長谷川 孝夫 はせがわ たかお | |
|---|---|
| 生年月日 | 1948年12月9日（76歳） |
| 出生地 |
 日本 千葉県鴨川市 |
| 出身校 | 玉川大学文学部 |
| 前職 | 鴨川市教育委員会教育長 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 公式サイト | 「人づくり 鴨川づくり 夢づくり」長谷川たかお公式ウェブサイト |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 |
2013年3月13日 - 2017年3月12日 2021年3月13日 - 現職 |
来歴
編集千葉県鴨川市粟斗に生まれる。西条小学校、西条中学校（現：鴨川市立鴨川中学校）卒業。1967年3月、千葉県立長狭高等学校卒業。1971年3月、玉川大学文学部（現：教育学部）卒業。
1971年4月、館山市立北条小学校の教諭となる。1984年4月、千葉県教育庁に入庁。1995年4月、鋸南町立佐久間小学校の校長に就任。2年後の1997年に千葉県教育庁に戻る。2005年3月31日から2012年6月2日まで、鴨川市教育委員会の教育長をつとめた[2]。
2013年2月24日告示、3月3日投開票の鴨川市長選挙に自由民主党、公明党および連合千葉の推薦を得て無所属で出馬[3]。無投票で初当選[4]。同年3月13日、市長就任。
2017年の市長選で元県議の亀田郁夫（自民党推薦）に敗れた[5]。
2021年の市長選には現職の亀田が出馬せず[6]、亀田が支援する前千葉県道路公社理事長の吉田行伸（自民党推薦）との一騎打ちとなった[7]。投開票の結果、吉田を下し返り咲き再選[8]。
脚注
編集- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、121頁。
- ^ “長谷川たかおプロフィール”. 長谷川たかお公式ウェブサイト. 2022年11月1日閲覧。
- ^ “長谷川氏、無投票で初当選 「市民のため全力投球」 鴨川市長選”. 千葉日報 (千葉日報社). (2013年2月25日) 2022年11月1日閲覧。
- ^ “鴨川市長選 元市教育長、長谷川氏が無投票当選 千葉”. MSN産経ニュース. (2013年2月24日). オリジナルの2013年2月25日時点におけるアーカイブ。 2013年2月25日閲覧。
- ^ “鴨川市長選 亀田さんが初当選 投票率65.75％”. 東京新聞 TOKYO Web. 中日新聞社 (2017年3月6日). 2017年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月6日閲覧。
- ^ “亀田市長が出馬断念 「新たなリーダーに市政託す」 鴨川市長選”. 千葉日報 (千葉日報社). (2020年12月4日) 2022年11月1日閲覧。
- ^ “鴨川市長選告示 元新一騎打ちに 市政の在り方 訴え熱く”. 東京新聞 TOKYO Web. 中日新聞社 (2021年3月1日). 2022年11月1日閲覧。
- ^ “令和3年3月7日執行 鴨川市長選挙開票結果” (PDF). 鴨川市. 鴨川市選挙管理委員会事務局 (2021年3月7日). 2021年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月7日閲覧。
外部リンク
編集- 「人づくり 鴨川づくり 夢づくり」長谷川たかお公式ウェブサイト
- 鴨川新生 長谷川たかお (105224434643715) - Facebook
- 鴨川市電子市長室／鴨川市ホームページ
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