長崎市立小江原中学校
長崎県長崎市にある中学校
長崎市立小江原中学校(ながさきしりつ こえばるちゅうがっこう、Nagasaki City Koebaru Junior High School)は、長崎県長崎市柿泊町にある公立中学校。略称「原中」(ばるちゅう)。
長崎市立小江原中学校 | |
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北緯32度46分41.3秒 東経129度49分8.9秒 / 北緯32.778139度 東経129.819139度座標: 北緯32度46分41.3秒 東経129度49分8.9秒 / 北緯32.778139度 東経129.819139度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長崎市 |
併合学校 | 長崎市立式見中学校 |
校訓 | 清新・明朗・探求 |
設立年月日 | 1983年(昭和58年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210001445 |
所在地 | 〒851-1134 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集- 歴史
- 小江原団地の開発で、小江原地区の人口が増加したことより、1983年(昭和58年)に新設された。2013年(平成25年)に創立30周年を迎えた。
- 校訓
- 「清新・明朗・探求」
- 校章
- 校名の「小」と「中」の文字を組み合わせたものである。
- 校歌
- 1985年(昭和60年)に制定。作詞は当時在職中の職員、作曲は春野静香による。歌詞は3番まであり、校名は登場しないが、1番に「清新」、2番に「明朗」、3番に「探求」と、校訓が登場する。
- 校区
- 長崎市立小江原小学校、長崎市立桜が丘小学校、長崎市立手熊小学校、長崎市立式見小学校校区[1]。
沿革
編集- 1983年(昭和58年)
- 1984年(昭和59年)
- 1985年(昭和60年)1月30日 - 校歌を制定。
- 1990年(平成2年)3月30日 - 校舎(1階ピロティ、2階図書室、3・4階普通教室)を増築。 校舎1階普通教室(東側より2室)の間仕切りを実施。
- 1992年(平成4年)3月14日 - 育友会(PTA)が発足。
- 1994年(平成6年)3月30日 - コンピュータ室を設置。
- 1998年(平成10年)12月 - カウンセリング室が完成。
- 1999年(平成11年)1月31日 - 1階ピロティ部分を普通教室に改修。
- 2009年(平成21年)9月3日 - 運動場を改修。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 特別支援学級を復級。
- 2020年(令和2年)4月1日 - 長崎市立式見中学校を統合[2]。
アクセス
編集- 最寄りのバス停
- 長崎バス「角の尾」
- 最寄りの国道・県道
周辺
編集- 長崎市総合運動公園(かきどまり)
- 出口病院
- 小江原ゴルフセンター
- 長崎市立桜が丘小学校
脚注
編集- ^ 長崎市立小・中学校校区 一覧(PDF) - 長崎市教育委員会ウェブサイト
- ^ 長崎市立小中学校の学校規模の適正化と適正配置について「統合が決定した学校を紹介します」 - 長崎市ウェブサイト