長崎バス稲佐橋営業所
歴史
編集概要
編集飽の浦営業所の跡地に開設された事業所で、稲佐橋のすぐ側に位置する。みらい長崎ココウォークの建設に伴う営業所再編で廃止され、神の島営業所へ統合された[7]。営業所の設備は解体されており、現存しない。その後2015年のダイヤ改正以降、茂木方面行きの発着地として再度使用されている[8]。
廃止時の管轄路線
編集- 稲佐 - 田上方面
- 稲佐橋 - 風頭山線
- 稲佐橋 - 早坂線
- 茂木 - 大田尾線
廃止後はすべて神の島営業所へ統合された[6]。
脚注
編集参考資料
編集- 長崎自動車50周年社史編集委員会『五十年の歩み 長崎自動車』1986年。
- 私鉄総連長崎自動車労働組合『私鉄の赤腕章 長崎自動車労組40年史』1996年3月3日。
- 長崎自動車75年史編集委員会『長崎自動車75年史 NAGASAKI BUS GROUP』2011年12月。
- 長崎自動車 (2003年4月). “平成15年春のダイヤ改正についてのご案内”. 2012年11月1日閲覧。
- 長崎自動車 (2006年8月1日). “営業所再編に関するプレスリリース”. 2012年11月1日閲覧。