長友恒人
日本の古文化財科学者・年代測定学者(1943-)
長友 恒人(ながとも つねと、1943年 - )は、日本の古文化財科学者・年代測定学者。奈良教育大学元学長で名誉教授。工学博士(京都大学)。
略歴
編集学歴
編集- 1968年 - 京都大学工学部原子核工学科卒業[1][2][3]
- 1970年 - 京都大学大学院工学研究科修士課程修了[3]
- 1973年 - 京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学[1][3]
- 1978年 - 工学博士(京都大学)[3]
職歴
編集社会的活動
編集研究分野
編集主な著書
編集- 長友恒人(編)『考古学のための年代測定学入門』古今書院、1999年。ISBN 4772216898。
脚注
編集- ^ a b c d e f g h 長友恒人 (2006年4月). “トップコラム52 ところ変われば線量率も変わる”. ナガセランダウア NLだより No.340. 2017年8月26日閲覧。
- ^ “長友恒人”. researchmap (2016年4月22日). 2017年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 奈良教育大学. “奈良教育大学 2016 大学院教育学研究科案内”. 2017年8月26日閲覧。
- ^ a b c 日本ESD学会 (2017年8月21日). “ニュースレター 創刊号”. 2017年8月26日閲覧。
- ^ “人づくり国づくり625 長友 恒人 日本ESD学会会長 総合的な視点を養えるESD”. 日本教育新聞. (2017年8月14日)
- ^ 日本文化財科学会. “PRESIDENTS 当会歴代会長”. 2017年8月26日閲覧。
- ^ 日本文化財科学会. “評議員 (2)”. 2017年8月26日閲覧。
- ^ a b 奈良教育大学. “長友恒人”. 2017年8月26日閲覧。