長井元昭
長井 元昭(ながい もとあき)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は長井就次。
時代 | 江戸時代初期 |
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生誕 | 不詳[1] |
死没 | 慶安2年6月1日(1649年7月10日) |
別名 | 通称:半左衛門、五郎三郎、三郎右衛門 |
主君 | 毛利秀就 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 大江姓長井氏 |
父母 | 父:長井就次 |
子 | 時盛 |
生涯
編集毛利氏家臣である長井就次の子として生まれたが、元昭がまだ幼少であった慶長20年(1615年)6月8日に父・就次が死去。幼少の元昭に代わって、祖父・元重の歳の離れた弟である就重が就次の正室と再婚して家督を相続した。
脚注
編集参考文献
編集- 『萩藩閥閲録』巻103「長井二郎右衛門」