『鎌倉大日記』(かまくらおおにっき)は、足利氏を中心とした作者不詳の年代記。南北朝時代末期頃の成立で、以後書き継がれたと考えられる。
生田本と彰考館本の2系統があり、伝本により記載期間が異なる。
生田本は治承4年(1180年)から永享11年(1439年)まで、彰考館本は治承4年(1180年)から天文8年(1539年)まで記載される。
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