錯乱のドライブ
カーズのアルバム
『錯乱のドライヴ/カーズ登場』(The Cars)は、アメリカ合衆国のロックバンド、カーズのデビュー・アルバム。グラミー新人賞ノミネート作品。
『錯乱のドライヴ/カーズ登場』 | ||||
---|---|---|---|---|
カーズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1977年 - 1978年 | |||
ジャンル | ニュー・ウェイヴ | |||
時間 | ||||
レーベル | エレクトラ・レコード | |||
プロデュース | ロイ・トーマス・ベイカー | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
カーズ アルバム 年表 | ||||
|
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、284位にランクイン[3]。
収録曲
編集特記したものを除き、全てリック・オケイセックの作詞・作曲。
- Side 1
- グッド・タイムズ・ロール - "Good Times Roll" - 3:44
- ベスト・フレンズ・ガール - "My Best Friend's Girl" - 3:44
- 燃える欲望 - "Just What I Needed" - 3:44
- 狂気のふれあい - "I'm In Touch With Your World" - 3:31
- ドント・チャ・ストップ - "Don't Cha Stop" - 3:01
- Side 2
- 今夜は逃がさない - "You're All I've Got Tonight" - 4:13
- バイ・バイ・ラブ - "Bye Bye Love" - 4:14
- ムービング・イン・ステレオ - "Moving In Stereo" - 4:41(グレッグ・ホークス、オケイセック)
- オール・ミックスト・アップ - "All Mixed Up" - 4:14
パーソネル
編集- リック・オケイセック (Ric Ocasek) – ボーカル (リードボーカル - 1、2、4、5、6)、リズムギター
- ベンジャミン・オール (Benjamin Orr) – ボーカル (リードボーカル - 3、7、8、9)、ベース
- デヴィッド・ロビンソン (David Robinson) – ドラム、パーカッション、シンドラム、バック・ボーカル
- エリオット・イーストン (Elliot Easton) – リードギター、バック・ボーカル
- グレッグ・ホークス (Greg Hawkes) – キーボード、パーカッション、サクソフォーン、バック・ボーカル