鈴木淳一 (ロシア文学者)
日本の文学者、ロシア文学者
鈴木 淳一(すずき じゅんいち、1951年5月29日[1] - 2021年3月7日)は、日本の文学者、ロシア文学者、札幌大学前学長・名誉教授。秋田県出身[2][3]。
生涯
編集角館町(現仙北市)生まれ。1975年、北海道大学文学部ロシア文学科卒業。1984年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期取得退学。1985年、札幌大学外国語学部専任講師に就任。1987年、札幌大学外国語学部助教授。1992年、札幌大学外国語学部教授。2001年、札幌大学外国語学部長。2005年、札幌大学大学院外国語研究科長。2007年、札幌大学副学長(2015年まで)。2015年学校法人札幌大学理事。2017年、札幌大学学長・札幌大学女子短期大学部学長に就任[4]。2019年9月、一身上の都合により任期を1年半残して辞表を提出した[5]。
主な著作
編集脚注
編集- ^ 『現代物故者事典 2021〜2023』日外アソシエーツ、2024年、p.308。
- ^ 『北海道人物・人材情報リスト 第2巻 2017』(日外アソシエーツ、2016.11)785頁
- ^ 札幌大学 新学長に鈴木淳一教授を選任
- ^ 鈴木淳一教授学長就任 - 札幌大学
- ^ 札大の鈴木学長が任期途中で辞表 「一身上の都合」
- ^ “鈴木淳一 前学長・名誉教授が逝去されました”. 札幌大学 HP. (2021年3月12日) 2021年3月13日閲覧。
- ^ “鈴木 淳一氏(すずき・じゅんいち=前札幌大学長)”. 秋田魁新報社. (2021年3月11日) 2021年3月13日閲覧。
外部リンク
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