鈴木健二郎
日本の熱工学者
鈴木 健二郎（すずき けんじろう、1940年1月3日 - 2007年4月25日）は、日本の熱工学者。
すずき けんじろう 鈴木 健二郎 | |
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| 生誕 |
1940年1月3日 当時の中華民国・上海市 |
| 死没 | 2007年4月25日（67歳没） |
| 出身校 | 京都大学 |
経歴
編集1962年、京都大学工学部機械工学科卒業。神戸製鋼所勤務。
1964年、京都大学工学部機械工学科助手。
1971年、京都大学工学博士。
1975年、同助教授。
1986年、同教授。
1998年、日本機械学会 熱工学部門 国際功績賞。
1999年、International Journal of Heat and Mass Transfer, Editor (1999-2006)
1999年、日本伝熱学会 会長[2]。
2001年、The Polish Government Medal Komisji Edukacji Narodowej
2002年、日本機械学会 関西支部長。
2003年、京都大学名誉教授。芝浦工業大学大学院シニア教授。
2004年、日本機械学会 熱工学部門 永年功績賞
2005年、日本機械学会 名誉員。
2005年、International Centre for Heat and Mass Transfer 理事会議長 (2005-2006)[3]。
著書
編集- 『流体力学ハンドブック 第2版』（分担）丸善 1998
- Modelling of Transport Phenomena in Crystal Growth（共著）WIT Press (2000)
脚注
編集- ^ “社団法人 日本機械学会 熱工学部門”. www.jsme.or.jp. 2023年1月12日閲覧。
- ^ “公益社団法人 日本伝熱学会”. www.htsj.or.jp. 2023年1月12日閲覧。
- ^ “Past Chairman of Executive Committee | ICHMT”. www.ichmt.org. 2023年1月12日閲覧。
- ^ “鈴木 健二郎先生追悼記事”. www.jsme.or.jp. 2023年1月13日閲覧。
- ^ “IJHMT_tribute”. www.wattandedison.com. 2023年1月12日閲覧。
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