宇沙木ゆき
宇沙木 ゆき(うさき ゆき、1987年1月17日[1][2] - )は、日本のタレント、女優、元グラビアアイドル。
プロフィール | |
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別名義 | 鈴木 ゆき、鈴木 祐紀 |
愛称 | ゆっころ |
生年月日 | 1987年1月17日 |
現年齢 | 37歳 |
出身地 | 日本・埼玉県 |
血液型 | A型[1] |
公称サイズ(2018[1]時点) | |
身長 | 157 cm |
スリーサイズ | 80 - 58 - 82 cm |
備考 | 靴サイズ:23 cm |
活動 | |
ジャンル | グラビアアイドル |
他の活動 | 女優 |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
埼玉県出身[1][2]。元パイク・プランニング所属。現在はフリーランス。旧芸名は鈴木 ゆき、鈴木 祐紀。
略歴・人物
編集高校生の時に、鈴木祐紀名義でデビュー。その後、鈴木ゆきと改名する[3]。
2012年1月から2013年3月まで ちまみれ☆ロマンティックのメンバーとして活動[4][5]。
2013年5月、楽遊アイドル編集部FINDSに加入[6]。
2014年12月22日、楽遊アイドル編集部FINDSを卒業[7]。卒業後は、自身がボーカルを務めるバンドユニット、SnowRabbit featuring 鈴木ゆきを結成し歌手活動を継続[8]。2015年2月27日に初ライブを行い[8]、6枚のシングルをリリースしている[9]。
2016年1月17日のブログで、同月末を以ってパイク・プランニングを退所し、芸能活動を無期限休止することを発表した[10]。
2017年1月15日の1年ぶりの撮影会、2月19日の河合風花との合同撮影会などで芸能活動を再開。2017年7月2日にはSnowRabbit featuring 鈴木ゆきとしても1年半ぶりとなるバンドライブを行った[11]。
2018年6月、男の青汁5代目イメージガールに選ばれる[12]。
2018年11月 「東京PRメイト」(PRアイドル=通称ピアドル)の第1号となる[13][14][15][16]。広告代理店リバーストン社のサービス「お手軽記者会見」(企業の商品やサービスをPRする記者会見を企画・運営する)、「突撃キャラバン」(クライアントに代わってマスコミ各社の編集部に直接出向いて、商品のPRを行う)等のサービスをサポートする。
2019年3月20日に開催された「若木萌生誕祭2019」に出演し、若木萌と2人で音楽ユニットを新結成することを発表。4-6月にクラウドファンディング[17]を行った後、8月25日にユニット名「M.Y.bnp(マイビーエヌピー)」を発表[18] 。デビューライブは12月28日を予定。
2019年8月25日 芸名を宇沙木ゆき(うさき ゆき)に変更したことを発表。[19]
2022年1月1日、自身のTwitterで結婚したことを報告した[20]。
2023年4月18日、新宿HEISTで開催された宇沙木ゆき卒業公演「幻世」をもって絶世のインペリアルコレクションを卒業[21][22][23]。
4歳の時からクラシックバレエをから習っていて、身体の柔軟性が高い。
幼稚園教諭二種免許、保育士の資格を持っている[1]。
作品
編集シングル(ソロ名義作のみ)
編集SnowRabbit feat. 鈴木ゆき
# | タイトル | 発売日 | レーベル(発売元) | 規格品番 | 収録曲 | クレジット |
1 | ミチナキミチユキ | 2015年2月27日 | パイク・プランニング | -- | 1. ミチナキミチユキ 2. ミチナキミチユキ (instrumental) |
大嶋尚之(曲・編)/ まい(詞) |
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2 | Rock me, Rock you! | 2015年2月27日 | パイク・プランニング | -- | 1. Rock me, Rock you! 2. Rock me, Rock you! (instrumental) |
大嶋尚之(曲・編) / 鈴木ゆき(詞)<英詞監修:田中万里子> |
3 | あざやかな世界 | 2015年8月7日 | パイク・プランニング | -- | 1. あざやかな世界 2. あざやかな世界 (instrumental) |
CHEEBOW(曲・編) / まい(詞) |
4 | In the Name of Love | 2015年8月7日 | パイク・プランニング | -- | 1. In the Name of Love 2. In the Name of Love (instrumental) |
大嶋尚之(曲・詞・編) |
5 | 連星 (つらぼし) | 2015年11月23日 | パイク・プランニング | -- | 1. 連星 (つらぼし) 2. 連星 (つらぼし) (instrumental) |
大嶋尚之(曲・詞) |
6 | Black Moon | 2015年11月23日 | パイク・プランニング | -- | 1. Black Moon 2. Black Moon (instrumental) |
大嶋尚之(曲・詞・編) |
アルバム
編集pletrillion(企画ユニット。pletrillion feat. 鈴木ゆきとしてアルバム中1曲でフィーチャー)
# | タイトル | 発売日 | レーベル(発売元) | 規格品番 | 収録曲 | クレジット |
1 | ジオメトリック・コード Episode1 〜胎動編〜 |
2015年4月26日 | Twelve-Notes | TNPLE-0003 | 9. 地図にない場所 | 大嶋尚之(曲・詞・編) |
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映像作品
編集イメージビデオ(単独)
編集- Smile Panic(2005年1月22日、オマタ)
- 絶対美少女主義 激写Vol.5 絶世美少女(2005年5月20日、日本メディアサプライ)
- 透明少女(2005年8月26日、竹書房)
- ONE(2006年2月24日、マーレ)
- ゆき100%(2006年5月20日、ラインコミュニケーションズ)
- ゆっきぃのいぱぁい。(2006年8月25日、GPミュージアムソフト)
- WAON(2006年12月22日、マーレ)
- 限界(2007年2月23日、フォーサイド・ドット・コム)
- Double Vision 〜ゆきとユキ〜(2007年7月25日、ビーエムドットスリー)
- All About(2008年10月17日、日本メディアサプライ)
- 百年恋慕(2011年11月26日、晋遊舎)
- 百年恋慕2(2012年5月26日、晋遊舎)
- Undo(アンドゥ)(2013年1月31日、アクアハウス)
- サイダー(2013年12月20日、竹書房)
- すずらん(2014年5月20日、ラインコミュニケーションズ)
- シトロン(2014年9月26日、竹書房)
- ギュってして(2015年2月25日、ゲーム)
- 鈴の音-スズノネ(2015年8月20日、ラインコミュニケーションズ)
- 濡尻(2015年11月27日、グラッソ)
- TIME AFTER TIME(2016年3月18日、グレイトワークス)
- TIME AFTER TIME 〜裏バージョン〜(2016年5月27日、グレイトワークス)
- 心恋~うらごい~ (2018年8月24日、イーネット・フロンティア)
イメージビデオ(共演)
編集- 絶対美少女主義 現役高校生ALL STAR 現役高校生シリーズ(2005年7月22日、メディアブランド)
- 激写スペシャル それいけ葉っぱ隊!(2006年7月21日、日本メディアサプライ)
- GO!!GO!!清純スクールファイブ(2006年8月18日、日本メディアサプライ)
- 木嶋のりこ・鈴木ゆき たまゆら(2006年11月24日、フォーサイド・ドット・コム)
写真集
編集- 鈴木ゆき「愛されショートボブ」特別版(2013年8月13日)
- IDOL☆ULTRAMIX(2014年3月4日)
- うるうる微熱少女(2014年9月5日)
出演
編集映画
編集- 三文役者(2000年)12歳の美子 役
- ピョコタン・プロファイル(2008年)
- こたつと、みかんと、殺意と、ニャー。(2013年)
テレビドラマ
編集- ああ、ラブホテル 第七夜(2015年2月、WOWOW)
オリジナルビデオ
編集- マイティレディ ザ・シリーズ(2012年、ショウゲート)ルナ 役
- ドSお嬢様REIKO(2013年1月18日、メディアージュ)
- 実録!!恐怖の心霊スポット 櫻井りか&鈴木ゆき(2014年3月4日、グラッソ)
舞台
編集- ONE DOZEN WIN(2004年)
- MONSTER100(2005年)
- 101匹萌えタン(2006年)
- ザ・ブートレッグバイキング(2010年)
- 陛下に届け(2011年)
- 笑劇コスメ(2012年)
CM
編集インターネットテレビ
編集- 楽遊チャンネル(2013年5月 - 2014年12月)
インターネットラジオ
編集- 初原千絵・のりぞーゆっころ THE1000人SHOW(2011年11月10日 - 2012年9月27日、HiBiKi Radio Station)
ネット配信
編集- となりのあるある講座(2014年10月 - 2015年1月)
- 渋谷怪談 サッちゃんの都市伝説(2014年)
モバイルゲーム
編集- 特命係長・只野仁の「四十八手伝説」(2012年)
- ダメ男のワンチャンス(2012年)
脚注
編集- ^ a b c d e “東京PRメイトプロフィール 宇沙木ゆき”. TOKYO PRESSROOM (2018年). 2019年10月8日閲覧。
- ^ a b “鈴木 ゆき”. 日本タレント名鑑. 2016年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月19日閲覧。
- ^ “スレンダーボディーで人気の鈴木ゆき、バストを自ら揉んで誘惑目線”. マイナビニュース. (2014年5月31日)
- ^ “BINTANG”. 鈴木ゆきのそりゃイカんっ! (2012年1月7日). 2014年10月26日閲覧。
- ^ “最後のライヴ”. 鈴木ゆきのそりゃイカんっ! (2013年3月1日). 2014年10月26日閲覧。
- ^ “FINDS”. 鈴木ゆきのそりゃイカんっ! (2013年5月10日). 2014年10月25日閲覧。
- ^ “卒業しました!”. ゆっこROCK DAYS (2014年12月24日). 2015年3月2日閲覧。
- ^ a b “ゆきっころな♡”. ゆっこROCK DAYS (2015年1月30日). 2017年8月31日閲覧。
- ^ ゆっころ@っころ族@鈴木ゆき 2017年7月2日の発言
- ^ “お知らせ”. ゆっこROCK DAYS (2016年1月17日). 2016年1月20日閲覧。
- ^ ゆっころ@っころ族@鈴木ゆき 2017年7月2日の発言
- ^ 決定!!男の青汁5代目イメージガール 人気グラドルの鈴木ゆきさん!!(写真多数)
- ^ “ピアドル鈴木ゆき「お客様のためならいつでも“ひと肌”脱ぎます!」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2018年11月18日). 2019年10月7日閲覧。
- ^ ““ピアドル”鈴木ゆき お手軽記者発表で「一肌脱ぎます!」”. 東スポWeb. 東京スポーツ新聞社 (2018年12月11日). 2019年10月8日閲覧。
- ^ “「突撃キャラバン」開始! “ピアドル”が「クライアント様のためにひと肌脱ぎまぁ~す」”. 東スポWeb. 東京スポーツ新聞社 (2019年1月4日). 2019年10月8日閲覧。
- ^ “PRアイドル「ピアドル」水着姿でホットに売り込み中”. デイリースポーツ (2019年3月26日). 2019年10月8日閲覧。
- ^ “若木萌×鈴木ゆきの二人が作る音楽ユニット始動キャンペーン!”. CAMPFIRE (2019年). 2019年10月7日閲覧。
- ^ “ユニット名 無事に決まりました!”. 鈴木ゆきTwitter (2019年8月25日). 2019年10月7日閲覧。
- ^ 宇沙木ゆき [@yukkorock] (2019年8月25日). "重大発表として私事で恐縮ですが芸名を変えさせていただきました。". X(旧Twitter)より2019年10月7日閲覧。
- ^ 宇沙木ゆき@っころ族(旧鈴木ゆき) USAKI YUKI [@yukkorock] (2022年1月1日). "🐯新年明けましておめでとうございます🐰 ゆっころ毎ではございますが結婚致しましたことをここにご報告させて頂きます❤︎". X(旧Twitter)より2022年1月4日閲覧。
- ^ “宇沙木ゆき卒業公演「幻世」”. TIGET. MYb運営 official. 2023年5月15日閲覧。
- ^ “宇沙木ゆき卒業のお知らせ”. 絶世のインペリアルコレクション (2023年3月27日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ 絶世のインペリアルコレクション [@mybnplove] (2023年4月18日). "宇沙木ゆき卒業公演『絶世』ご来場頂きありがとうございます!ゆっころ…お腹にBabyいるってよ 今日のこの景色を心に留めて。絶世に元気な子供を産むのが応援してくれた皆様への恩返しです。絶世のインペリアルコレクションで活動出来たことを誇りに思う 本当にありがとうございました". X(旧Twitter)より2023年5月15日閲覧。
外部リンク
編集- ゆっこROCK DAYSブログ(2014年11月 - 2016年2月)
- 鈴木ゆきのそりゃイカんっ! - ウェイバックマシン(2011年10月21日アーカイブ分)ブログ(2011年7月 - 2014年11月)[リンク切れ]
- 宇沙木ゆき (@yukkorock) - X(旧Twitter)
- M.Y.bnp (@mybnplove) - X(旧Twitter)
- 鈴木ゆき@っころ族 (@yukkoroshan) - X(旧Twitter)(旧アカウント)
- 宇沙木ゆき (@korokkoro33) - Instagram
- 東京PRメイト(ピアドル)- TOKYO PRESS ROOM