釘原直樹
釘原 直樹(くぎはら なおき、1952年9月 - )は、日本の社会心理学者。大阪大学人間科学研究科教授。博士(教育心理学)。
釘原 直樹 | |
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生誕 | 1952年9月 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 集団力学 |
研究機関 | 大阪大学 |
出身校 | 熊本大学 |
博士課程 指導教員 | 三隅二不二 |
プロジェクト:人物伝 |
来歴
編集伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1975年3月 熊本大学 教育学部卒業、教育学士
- 1982年3月 九州大学 教育学研究科 単位取得満期退学
- 1982年4月 大阪大学 人間科学部 教務職員
- 1985年3月 大阪大学 人間科学部 助手
- 1985年4月 九州工業大学 工学部 講師
- 1988年8月 九州工業大学 工学部 助教授
- 1989年3月 University of Michigan, Visiting Scholar
- 1998年4月 九州工業大学 工学部 教授
- 2003年4月 大阪大学 人間科学研究科 教授
著書
編集- パニック実験 危機事態の社会心理学
- グループ・ダイナミックス 集団と群集の心理学
- スケープゴーティング 誰が,なぜ「やり玉」に挙げられるのか
- 人はなぜ集団になると怠けるのか
- 危機管理マニュアル どう伝え合うクライシスコミュニケーション
- 腐ったリンゴをどうするか? 手抜きを防ぐ方策はある
監訳
編集- テロリズムを理解する 社会心理学からのアプローチ