金谷山
金谷山(かなやさん)は、新潟県上越市にある山である。標高は145m。
金谷山 | |
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金谷山スキー場 | |
標高 | 145 m |
所在地 | 日本 新潟県上越市 |
位置 | 北緯37度06分21.4秒 東経138度12分59.2秒 / 北緯37.105944度 東経138.216444度座標: 北緯37度06分21.4秒 東経138度12分59.2秒 / 北緯37.105944度 東経138.216444度 |
金谷山の位置 | |
プロジェクト 山 |
概要
編集えちごトキめき鉄道高田駅の西約3kmほどのところにある。中腹を上信越自動車道がトンネルで貫き、その下に金谷山スキー場がある。1911年にテオドール・エードラー・フォン・レルヒ少佐が、この地で日本初となるスキー講習を行ったことから、「日本スキーの発祥地」としても知られ、日本スキー発祥記念館も場内にある。ただし標高が低いために、スキー場の営業には積雪が足らず滑走可能な期間が短い年もある。 また、北陸新幹線のルートの一部が、金谷山の南側を南東側から北西方向に貫いている。
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金谷山スキー場(東側)
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日本スキー発祥記念館