金泉(亀尾)駅
韓国の鉄道駅
(金泉亀尾駅から転送)
金泉(亀尾)駅(キムチョン(クミ)えき)は、大韓民国慶尚北道金泉市南面にある韓国鉄道公社(KORAIL)京釜高速線の駅である。
金泉(亀尾)駅 | |
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김천(구미) キムチョン(クミ) Gimcheon(Gumi) | |
◄大田 (73.8 km) (58.3 km) 東大邱► | |
所在地 | 慶尚北道金泉市南面玉山里790 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 普通駅 |
所属路線 | 京釜高速線 |
キロ程 | 215.9 km(始興連結線分岐(京釜線)起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
918人/日(降車客含まず) -2010年- |
乗降人員 -統計年度- |
1,814人/日 -2010年- |
開業年月日 | 2010年11月1日 |
金泉(亀尾)駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김천(구미)역 |
漢字: | 金泉(龜尾)驛 |
発音: | キムチョンクミヨク |
英語表記: | Gimcheon(Gumi) Station |
概要
編集正式な駅名表記は「金泉(亀尾)駅」と括弧が付いている。これは金泉市と亀尾市の2つの都市名から駅名をとったが、実際の駅の所在地は金泉市となっているためである(なお、京釜高速線は亀尾市内を通過していない)。
2004年4月1日、京釜高速線の1期区間(光明 - 東大邱)開業時には、大田 - 東大邱間には駅が設置されなかったが、2010年11月1日、同線の2期区間(東大邱 - 釜山)開業時に当駅が新設された。それまで金泉、亀尾周辺の住民の便宜を図るため、2007年6月から2010年10月までKTXの一部列車が京釜線(在来線)に乗り入れ、金泉駅、亀尾駅に停車していた。
駅構造
編集相対式ホーム2面4線を持つ高架駅。中央の2線は通過線(本線)となっており、ホームに接しているのは副本線である。
のりば
編集1 | 京釜高速線 | KTX・SRT | 東大邱・慶州・釜山方面 | |
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通過線2線 | ||||
2 | 京釜高速線 | KTX・SRT | 大田・龍山・ソウル・水西方面 |
利用状況
編集年度 | 利用人員 | |||
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KTX | ||||
2010年[1] | 下り | 乗車 | 10,965 | |
降車 | 43,568 | |||
上り | 乗車 | 45,052 | ||
降車 | 11,090 | |||
2011年[2] | 下り | 乗車 | 68,729 | |
降車 | 303,523 | |||
上り | 乗車 | 309,697 | ||
降車 | 72,290 | |||
2012年[3] | 下り | 乗車 | 71,120 | |
降車 | 329,512 | |||
上り | 乗車 | 333,215 | ||
降車 | 73,596 |
駅周辺
編集駅周辺は山間の小さな谷間の田園地帯であり、金泉の中心市街地は西へ5kmほど離れている。亀尾の中心市街地はさらに遠く、直線距離で東へ10km以上離れている。いずれの方面にも路線バスが運行されている。
歴史
編集隣の駅
編集脚注
編集- ^ (※zipファイル内pdf参照)
- ^ http://www.korail.com/file/statistics/2011/2011_total.pdf
- ^ 第50回 2012 鐵道統計年報
- ^ 国土海洋部告示 第2010-918号 韓国鉄道営業距離表