金子真大

日本のバドミントン選手 (1999-)

金子 真大(かねこ まひろ、1999年12月10日 - )は、日本の男子バドミントン選手[1]。日本男子ダブルス史上初の世界ジュニア選手権王者[2]

金子真大
基本情報
生年月日 (1999-12-10) 1999年12月10日(24歳)
性別 男性
国籍 日本の旗 日本
出身地 福岡県
身長 168cm
体重 64kg
血液型 B
選手情報
利き腕
競技開始年齢 6歳
種目 男子ダブルス
日本代表歴 2017年 -
主な戦績
世界ランク(最高) 53位
日本ランク(最高) 8位
国際大会
国内大会
  • 全国高校総体 優勝(2017年)
  • 全国高校選抜大会 優勝(2017年)
  • 経歴
    所属 富岡第一中学校→
    ふたば未来学園高校
    トナミ運輸
    獲得メダル
    男子バドミントン
    日本の旗 日本
    世界ジュニア選手権
    2017 ジョグジャカルタ 男子ダブルス
    2017 ジョグジャカルタ 混合団体
    2016 ビルバオ 混合団体
    アジアジュニア選手権
    2017 ジャカルタ 混合団体
    2016 バンコク 混合団体
    BWFプロフィール

    経歴

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    中学1年生から、同い年の久保田友之祐とペアを組む[3]

    2017年全国高校総体全国高校選抜大会の両方で全国制覇。同年には高校生で早くも日本代表ナショナルチームB代表に選出された[3]

    同年の世界ジュニア選手権の男子ダブルスでは、準決勝で韓国姜敏赫 / 金元昊を破り、決勝で邸子健 / 王昶を破って優勝。男子ダブルスの種目では日本人初の歴史的快挙となった[2]
    高校卒業後は、トナミ運輸に入社。

    2022年4月に、ペアを組んできた久保田友之祐が引退[4]。ペア解散となった。

    2023年から4歳年下の大田隼也とペアを組む。

    脚注

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    外部リンク

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