野間大池
福岡市南区柳河内一丁目にある治水池
概要
編集福岡市南区の中部に位置する。面積は33,000平方メートル[1]で、福岡市内最大の治水池[2]。
隣にグラウンドを始め、全長900mの遊歩道や桜並木がある野間大池公園が整備され、緑の多い都会のオアシス的存在となっている[2]。また、南側にはマルショクを核テナントとしたショッピングセンターパセオ野間大池がある[注釈 1][7]。
周辺環境
編集アクセス
編集ギャラリー
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公園の遊具
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池と展望台
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グラウンド
その他
編集新庄剛志が小学校6年生のときに自ら創設した少年野球チーム「長丘ファイターズ」は、野間大池公園のグラウンドを練習場としている[8]。
注釈
編集脚注
編集- ^ a b 野間大池 - 福岡市南区
- ^ a b “野間大池公園(福岡市南区)”. PARKFUL (2016年11月24日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2006年版』 東洋経済新報社、2006年。
- ^ 平野久止 『ユニードは何故ダイエーに敗れたか ダイエーの九州戦略を見つめる』 葦書房、1989年7月28日。ISBN 978-4751201572
- ^ 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2006年版』 東洋経済新報社、2006年。
- ^ 野間アピロス(のまあぴろす) - 博多祇園山笠用語辞典
- ^ “パセオ野間大池”. 福岡タウン情報 (2018年9月29日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ “新庄剛志が地元福岡のバッティングセンターに降臨!自分で作った野球チームに約30年来の恩返しも”. フジテレビュー!!. (2022年1月27日) 2022年5月4日閲覧。