野田 壽雄(のだ ひさお、1913年2月23日 - 2004年4月8日)は北海道大学名誉教授大阪府生まれ。

経歴

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  • 1935年3月、東京帝国大学文学部国文学科卒業 その後、関東学院中学部教諭
  • 1949年6月、北海道大学法文学部助教授
  • 1959年4月、北海道大学文学部教授
  • 1961年6月、北海道大学評議員(1963年5月まで)
  • 1967年12月、北海道大学文学部長・大学院文学研究科長(1969年12月まで) 文学部附属北方文化研究施設長事務取扱(1970年1月まで)
  • 1976年4月、停年退官 北海道大学名誉教授 青山学院大学教授(1981年3月まで)[1]

著書

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  • 仮名草子集(朝日新聞社)
  • 西鶴
  • 近世小説史論考(塙書房刊)
  • 近世初期小説論(笠間書院刊)
  • 日本近世小説史 仮名草子篇
  • 日本近世小説史 井原西鶴篇
  • 日本近世小説史 談義本篇
  • 日本近世小説史 浮世草子篇(上)

脚注

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  1. ^ 氏名表記・氏名の読み、生年月日・没年月日、出生地、「経歴」は、「訃報」『北大時報』NO.604、北海道大学総務部総務課、2004年5月