- 創建時期は不詳。応永8年(1401年)に社宮神を勧請したのが始まりといわれている。その後、江吉良島の石仏を合祀し、江吉良島神社とも称したという(後に石仏は境内に建立された地蔵堂に移転)。
- この付近が倭姫命が伊久良河宮から中島宮へ向かった道筋にあたることから、倭姫命と天照大神を祀った神社を建立したという。
- 1972年(昭和47年)6月に岐阜県神社庁より県神社庁長参向指定神社(金幣社)の指定を受ける。
- 境内は10月末から11月上旬に行われる「え・ふねイルミネーションフェア」の会場となっている[3][4]。
- 木村照 編『岐阜県の主要神社巡り』長良天神社、1997年。