重松博之
日本の官僚
人物
編集東京大学経済学部卒業後、1972年会計検査院に採用。1987年に監理課長。各局課長を経て、1996年官房総務課長。2002年に第4局長。2004年に事務総長となる。4年間在任。2009年辞職し会計検査院検査官に。2011年会計検査院長となり2012年定年退官。
略歴
編集- 1972年3月:東京大学経済学部卒業[1]
- 1972年4月:会計検査院採用
- 1987年4月:第1局監理課長
- 1987年12月:第3局上席調査官(地域開発担当)
- 1991年4月:第3局運輸検査課長
- 1993年6月:第4局農林水産検査第1課長
- 1996年6月:事務総長官房総務課長
- 1997年6月:事務総長官房審議官(第4局担当)
- 2000年12月:事務総長官房総務審議官
- 2001年1月:事務総長官房総括審議官
- 2002年6月:第4局長
- 2004年4月:会計検査院事務総局次長
- 2004年12月:会計検査院事務総長
- 2009年4月:会計検査院検査官
- 2011年2月:会計検査院長
- 2012年11月:定年退官
- 2014年6月:凸版印刷株式会社監査役[2]
脚注
編集- ^ “重松会計検査院長 | 会計検査院の組織 | 会計検査院について | 会計検査院 Board of Audit of Japan”. warp.da.ndl.go.jp. 2019年10月20日閲覧。
- ^ 第173期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 有価証券報告書凸版印刷
|
|
|