酔画仙』(すいがせん、原題:취화선題:Chihwaseon)は、2002年公開の韓国映画

酔画仙
취화선
監督 イム・グォンテク
脚本 イム・グォンテク
キム・ヨンオク
原作 ミン・ビュンサン
製作 イ・テオン
音楽 キム・ヨンドン
撮影 チョン・イルソン
編集 パク・スンダク
製作会社 テフン・フィルムズ
配給 大韓民国の旗 エスパース・サロウ
公開 大韓民国の旗 2002年5月10日
フランスの旗 2002年5月25日CIFF
日本の旗 2004年12月18日
上映時間 119分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 朝鮮語
製作費 60億ウォン
テンプレートを表示
酔画仙
各種表記
ハングル 취화선
漢字 醉畵仙
発音 チュイファソン
日本語読み: すいがせん
英題 Chihwaseon
テンプレートを表示

イム・グォンテク監督作品。韓国での観客動員は100万人。2002年カンヌ国際映画祭監督賞、第23回青龍賞最優秀作品賞、監督賞、撮影賞受賞。

あらすじ

編集

李氏朝鮮後期の画家張承業の生涯を描いた作品。

キャスト

編集

スタッフ

編集
  • 監督:イム・グォンテク
  • 企画:イ・テオン
  • 製作:イ・テオン
  • 脚本:イム・グォンテク 、 キム・ヨンオク
  • 原作:ミン・ビュンサン
  • 撮影:チョン・イルソン
  • 編集:パク・スンダク
  • 音楽:キム・ヨンドン
  • 衣装(デザイン):リ・ヘラン

受賞歴

編集

DVD・書籍

編集
  • DVD JAN:4907953008885 (2005年11月25日発売)

逸話

編集

長編映画がカンヌ国際映画祭で受賞したのは韓国映画史上初。監督自らがシナリオを執筆し、キム・ヨンオク教授が脚色を担当[1]

脚注

編集
  1. ^ 解説・概要  CINEMA COREA

外部リンク

編集