鄭 鍾秀(チョン・ジョンス、朝鮮語: 정종수1980年 5月8日 - )は大韓民国ソウル特別市出身の元プロ野球選手捕手)。現KBO審判委員。

鄭鍾秀(チョン・ジョンス)
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
出身地 ソウル特別市
生年月日 (1980-05-08) 1980年5月8日(44歳)
身長
体重
178 cm
88 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 1999年 2次ドラフト1巡目(2003年入団)
初出場 2003年
最終出場 2008年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

編集

斗山時代

編集

1999年OBベアーズから指名されるも大学進学のため拒否。

2003年に改めて斗山ベアーズ(OBの使命権を継承した)へ入団した。

同年4月23日のLGツインズ戦への代打出場が初出場だった。同年は17試合に出場し、1安打1打点1得点を記録した。

だが2004年以降は洪性炘龍徳韓が活躍したことで一度も一軍出場できず、2006年限りで解雇された。

現代時代

編集

その後も現役続行を希望し、現代ユニコーンズと契約した。同年はシーズン序盤に怪我をして一軍出場できなかった。

ウリ時代

編集

現代解散後の2008年に移籍した。

同年3月30日の斗山戦が移籍後初の試合だったが、その試合でエラーをしてしまい試合後すぐに抹消された。この試合が生涯最後の一軍公式戦出場となった。

その後は一軍に上がれず、シーズン後に引退を発表した。

引退後

編集

引退後は2010年から審判に転身した[1]

詳細情報

編集

出身学校

編集

背番号

編集
  • 32 (2003年 - 2005年)
  • 64 (2008年)

脚注

編集

外部リンク

編集