達芬尖山
達芬尖山(たつふんせんざん)は、台湾にある山。大水窟山と塔芬山のほぼ中間の中央山脈に位置し、南投県信義郷・花蓮県卓渓郷・高雄市桃源区の境にある標高3,208mの山である[1]。旧称は尖山(とんがりやま)。
概要
編集1971年以降、台湾百岳のうち、山名に「尖」の字を有する中央尖山・大霸尖山・達芬尖山が、併せて「台湾三尖」と称されることとなった。
脚注
編集- ^ 麥覺明『MIT台灣誌:中央山脈大縱走 南二段 登達芬尖 朗讀台灣山林美學』(大麥影像傳播工作室)中視、2013年11月17日放送。