道の駅めぐみ白山
日本の石川県白山市にある国道8号の道の駅
道の駅めぐみ白山(みちのえきめぐみはくさん)は、石川県白山市宮丸町にある国道8号の道の駅である[1][4][7]。
めぐみ白山 | |
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所在地 |
〒924-0033 |
座標 | 北緯36度30分05秒 東経136度32分48秒 / 北緯36.50139度 東経136.54672度座標: 北緯36度30分05秒 東経136度32分48秒 / 北緯36.50139度 東経136.54672度 |
登録路線 | 国道8号 |
登録回 | 第48回 (17026) |
登録日 | 2017年11月17日[1] |
開駅日 | 2018年4月27日[3][4][5] |
営業時間 |
9:30 - 18:00[6] (地場産品売場・観光情報コーナー) |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
概要
編集当初の名称は「道の駅白山」として整備を開始[8]。2014年度(平成26年度)には重点道の駅の候補[9]として選定されたものの選考外となった。その後、新たな名称を公募して、「道の駅めぐみ白山」を正式名称として決定[10]。2018年(平成30年)4月27日に開業した[3][4][5][7]。
施設
編集- 駐車場 226台[7]
- トイレ 32器
- 休憩コーナー
- 地場産品売場(農産物直売所、9:30 - 18:00)[6] - 松任市農業協同組合(JA松任)・白山農業協同組合(JA白山)の共同運営[7][11]。
- レストラン
- 観光情報コーナー(9:30 - 18:00)
- EV急速充電器 2台
- 緑地広場
管理団体
編集休業日
編集交通
編集オープン当初は北陸鉄道(北鉄バス)とめぐーる(コミュニティバス)が乗り入れていたが、2019年(平成31年)3月31日で北鉄バスの停留所が廃止された[15]。2023年3月1日から運賃無料の「ラン♪RUN♪BUS」の乗り入れが開始されたが、半年の8月31日に廃止された。2024年3月13日から「トレインパーク白山」へのシャトルバスの運行を開始した。
脚注
編集- ^ a b c 『「道の駅」の第48回登録について』(PDF)(プレスリリース)国土交通省道路局国道・防災課、2017年11月17日 。2020年9月15日閲覧。
- ^ 白山市道の駅めぐみ白山条例
- ^ a b “広報はくさん No.160” (PDF). 白山市企画振興部広報広聴課. pp. 6-7 (2018年5月1日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b c “道の駅:「めぐみ白山」27日オープン 白山初の市街地型 県内最大級/石川”. 毎日新聞. (2018年4月11日) 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b “来場100万人を突破 道の駅めぐみ白山 2年4カ月経て”. 北陸中日新聞Web. (2020年9月19日). オリジナルの2022年1月3日時点におけるアーカイブ。 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『最新版 道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、122頁。ISBN 978-4-7747-4143-7。
- ^ a b c d e 「白山市の味覚四季折々に 道の駅・めぐみ白山がオープン」『北國新聞』朝刊2018年4月28日、37面。
- ^ “広報はくさん No.135” (PDF). 白山市企画振興部広報広聴課. p. 6 (2016年4月1日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ H26年度選定 重点「道の駅」候補 49箇所 - 国土交通省道路局
- ^ “広報はくさん No.149” (PDF). 白山市企画振興部広報広聴課. p. 5 (2017年6月1日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b “地元食材の定食 道の駅で めぐみ白山に「喜色食堂」開店”. 北陸中日新聞Web. (2022年3月2日). オリジナルの2022年3月2日時点におけるアーカイブ。 2022年5月22日閲覧。
- ^ 外食事業 - ハチバン
- ^ “道の駅めぐみ白山で「幸・大学いも」販売 幸せの願い込め、神社で祈とうも”. 金沢経済新聞 (2021年1月19日). 2022年1月3日閲覧。
- ^ 白山市指定管理者導入施設一覧 (PDF) - 白山市総務部行政経営室
- ^ “北陸鉄道グループ ダイヤ改正を実施します(4/1)”. 北陸鉄道 (2019年3月12日). 2019年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月22日閲覧。