道の駅かつら
茨城県東茨城郡城里町にある国道123号の道の駅
道の駅かつら(みちのえき かつら)は、茨城県東茨城郡城里町にある国道123号の道の駅である。
かつら | |
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所在地 |
〒311-4341 茨城県東茨城郡城里町 大字御前山37 |
座標 | 北緯36度32分42秒 東経140度19分59秒 / 北緯36.54492度 東経140.33314度座標: 北緯36度32分42秒 東経140度19分59秒 / 北緯36.54492度 東経140.33314度 |
登録路線 | 国道123号 |
登録回 | 第1回 (08001) |
登録日 | 1993年4月22日 |
開駅日 | 1992年4月[1] |
営業時間 |
9:30 - 18:00 9:30 - 17:00(10月 - 3月) |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
1992年(平成4年)4月に当時の旧・桂村営の特産品直売センターとしてオープンし、翌1993年に村の申請により県内第1号の道の駅として登録され、また後に、まちの駅にも指定された。(川の駅・清流の里かつら)
令和元年東日本台風ではすぐそばを流れる那珂川増水の影響で浸水被害を受けた。
道の駅北側の国道123号 那珂川大橋の架け替えが計画されており、現在地が新・那珂川大橋を含むバイパス道路計画ルートの支障となっているため、近隣に移転が検討されている。城里町は移転によって道の駅の設備を充実させるとしている。
施設
編集城里町特産品直売センターが中心施設となっている。
直売所には、町特産のレッドポアロー(赤ネギ)や梅ジュース、地元産の納豆などを中心にその他野菜などが並ぶ。