遊亀橋駅
かつて日本の広島県尾道市にあった尾道鉄道の駅
遊亀橋駅(ゆうきばしえき)は、かつて広島県尾道市美ノ郷町白江に位置していた、尾道鉄道の駅(廃駅)である。
遊亀橋駅 | |
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ゆうきばし YŪKIBASHI | |
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所在地 | 広島県尾道市美ノ郷町白江 |
所属事業者 | 尾道鉄道 |
所属路線 | 尾道鉄道線 |
キロ程 | 7.3 km(尾道起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)7月1日 |
廃止年月日 | 1964年(昭和39年)8月1日 |
備考 | 路線廃止に伴う駅廃止 |
概要
編集単式ホーム1面1線の地上駅で、無人駅。木造の簡易待合室があった[1]。鉄道廃止後、待合室とホームは撤去され、国道184号の敷地となった。
歴史
編集駅周辺
編集隣の駅
編集脚注
編集- ^ 前田六二(編) 1992, p. 62.
- ^ 尾道学研究会 2011, p. 125.
- ^ a b 尾道学研究会 2011, p. 77.
参考文献
編集- 前田六二(編)『消えた鉄路尾道鉄道』前田六二、1992年2月29日。
- 尾道学研究会『タイムスリップ・レール…オノテツ』(初版)尾道学研究会、2011年3月31日。