赤塚孝雄
日本の計測工学者
赤塚 孝雄（あかつか たかお、1939年 - ） は、日本の計測工学者。山形大学名誉教授。元山形県立産業技術短期大学校校長。元山形県科学技術会議会長。元日本医用画像工学会会長。
人物・経歴
編集1969年東京大学大学院修了、東京大学工学部計数工学科助手。1974年筑波大学講師[1]、東京大学工学博士[2]。1984年山形大学工学部電子情報工学科教授[1]。山形大学工学部長を経て[3]、2005年山形大学名誉教授、山形県立産業技術短期大学校校長[4]。2006年とうほく組込み産業クラスタ理事長[5]。2010年日本医用画像工学会会長[6]。この間、山形県科学技術会議会長なども務め[7]、画像計測の研究教育に尽力したとして、2019年に瑞宝中綬章を受章した[8]。
脚注
編集- ^ a b 執筆者・翻訳者紹介丸善
- ^ 赤塚孝雄「写真像の識別方法とその応用に関する研究」東京大学 工学博士, 乙第3296号、1974年、NAID 500000367423。
- ^ データベースアメニティ研究所山形大学
- ^ 外部評価・アドバイザリーボード山形大学
- ^ (2)とうほく組込み産業クラスタ（ET tohoku）SEC journal No. 7
- ^ 「編集後記」『Medical Imaging Technology』第28巻第5号、2010年、398-398頁、doi:10.11409/mit.28.398。
- ^ 慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果等に係る第2期最終評価（概要）山形県
- ^ 令和元年(2019年)春の叙勲受章おめでとうございます山形大学
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