豊浜駅
香川県観音寺市豊浜町姫浜にある四国旅客鉄道の駅
豊浜駅(とよはまえき)は、香川県観音寺市豊浜町姫浜にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅[1]。駅番号はY20。
豊浜駅 | |
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駅舎(2013年2月) | |
とよはま Toyohama | |
◄Y19 観音寺 (5.5 km) (4.4 km) 箕浦 Y21► | |
香川県観音寺市豊浜町姫浜字上林620番地1 | |
駅番号 | ○Y20 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■予讃線 |
キロ程 | 62.0 km(高松起点) |
電報略号 | トヨ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
237人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1916年(大正5年)4月1日[2] |
備考 | 無人駅[3][4] |
歴史
編集駅構造
編集島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。線路使用方法は1番線が上下副本線、2番線が上下本線(制限速度100km/h、一線スルー)となっている。 交換列車が無い時は列車種別に関係無く2番線に入線する。
2番線ホームとその反対側にはツツジが植えられていて、名所となっている[8]。1番線のホームの反対側には昔の貨物ホームがある。簡易式の水洗式トイレあり。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1・2 | ■予讃線 | 上り | 多度津・高松方面 |
下り | 新居浜・松山方面 |
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ホーム(2005年10月、箕浦方より)
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ホームとツツジ(2010年5月)
利用状況
編集1日平均の乗車人員は以下の通り。[9]
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2008年 | 293 |
2009年 | 310 |
2010年 | 298 |
2011年 | 292 |
2012年 | 265 |
2013年 | 282 |
2014年 | 262 |
2015年 | 290 |
2016年 | |
2017年 | 236 |
2018年 | 217 |
2019年 | 237 |
駅周辺
編集- 観音寺市立豊浜中学校
- 三豊総合病院
- 豊浜郵便局
- 百十四銀行豊浜支店
- 観音寺信用金庫豊浜支店
- 香川県農業協同組合豊浜支店
- 一の宮公園(キャンプ場・海水浴場併設)
- ユニ・チャームテクニカルセンター
- ユニ・チャームプロダクツ本社・四国工場
- 国道11号
- 国道377号
- 香川県道243号豊浜停車場線
- 香川県道244号先林姫浜線
- 香川県道245号豊浜港線
バス路線
編集観音寺市のりあいバス五郷高室線・箕浦観音寺線が接続する。
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 53号 松山駅・伊予西条駅・下灘駅ほか83駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月25日、21頁。
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、634頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b “JR四国 駅業務体制の見直しについて”. 四国旅客鉄道 (2010年6月21日). 2010年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月22日閲覧。
- ^ a b 「JR四国 29駅を無人化 経費削減、県内は造田など6駅=香川」『読売新聞』読売新聞大阪本社、2010年6月22日、朝刊、33面。
- ^ a b “無人駅に職員派遣 四国総局 きっぷや新聞など販売”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1987年2月21日)
- ^ 「通報 ●福知山線石生駅ほか147駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1985年3月12日、15-16面。
- ^ “JR四国、21駅を無人化、21日から土・日・祝日に限り”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 12. (1990年11月8日)
- ^ “駅すてーしょん 豊浜(予讃線)”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1995年5月22日)
- ^ 観音寺市の現況 11.運 輸 ・通 信 2021年4月14日閲覧