諸葛 珪(しょかつ けい、生没年不詳)は、後漢末期の泰山郡丞。字は君貢[1]。
諸葛瑾・諸葛亮・諸葛均・蒯祺(中国語版)室[2]・龐山民室[3]の父。諸葛亮・諸葛均兄弟が幼かった頃に亡くなったため、彼らは叔父の諸葛玄(諸葛珪の弟)によって養われた。
朝鮮の氏族の南陽諸葛氏・南陽葛氏の始祖とされる[4][5]。