許 瑛子(きょ えいこ)は、日本作詞家作家東京都生まれ。父は台湾人、母は日本人。父方の祖父は、貴族院朝鮮・台湾勅選議員許丙[1]日本音楽著作権協会正会員、日本作詩家協会会員、日本訳詩家協会理事。

許 瑛子
出身地 東京都
ジャンル J-POP,アニメソング,ゲームミュージック,VOCALOID,カンツォーネ
職業 作詞家,小説家,プロデューサー
活動期間 1985年-
公式サイト 作詞家 許瑛子のホームページ

人物・来歴

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1976年~1985年:光文社JJ」、マガジンハウスan・an[注 1]小学館Can Cam」等でサーフィンハマトラヨガ等、様々なファッション美容健康ページの著作家として活動。サーファーをファッションとして初めて女性誌で扱う[注 2]やなせたかしの助言で作詞家を職業として意識。康珍化兼松光との出会いで作詞家の道に入る[2]。1985年に作詞家デビュー。中森明菜SAND BEIGE -砂漠へ-」提供[2]

1989年、小学館「Palette」に小説執筆。ビクター音楽カレッジの作詞講師を務める。1991年、著書「自分に素直なところ好きだから」(ソニー・マガジンズ)上梓[2]

2004年以降、作詞・小説執筆・プロデュース・前出の作詞講師等を兼務しながら、過去に自身が体調を崩したことを機に、ホリスティック医学へ関心を高め、心身の癒しと作品の世界観の深さを追求。 

主な作品

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作品

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校歌

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舞台

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  • 音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -case. 剥離城アドラ-[5]

書籍

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資格

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  • 薬膳コーディネーター[6]
  • 和みのヨーガ インストラクター[6]
  • ヨガ インストラクター[6]
  • アロマテラピー アドバイザー[6]
  • メディカルハーブ コーディネーター[6]
  • サプリメント管理士[6]
  • 生活習慣病予防士[6]
  • チャクラコーディネーター[6]

脚注

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注釈

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  1. ^ マガジンハウスの旧社名は「平凡出版株式会社」。
  2. ^ 雑誌JJの特集「サーファーおもしろ図鑑」。

出典

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  1. ^ 『台湾のTVで紹介されました。』”. 作詞家 許瑛子のブログ. 2019年10月10日閲覧。
  2. ^ a b c 歌ネット:言葉の達人/許瑛子さん”. www.uta-net.com. 2019年10月10日閲覧。
  3. ^ 藍澤幸頼 『涙の日づけ La date de larmes』 | SPACE SHOWER MUSIC”. SPACE SHOWER MUSIC (スペースシャワーミュージック). 2019年10月10日閲覧。
  4. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年6月9日). “大病経て「愛を感じ愛を歌う」 カウンターテナー・米良美一20周年記念アルバム「無言歌」”. 産経ニュース. 2019年10月10日閲覧。
  5. ^ 音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -case. 剥離城アドラ-”. 20191011閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h kyoeikoさんのプロフィールページ”. profile.ameba.jp. 2019年10月10日閲覧。

外部リンク

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