訓点語学会
訓点語学会(くんてんごがっかい、英語: The Society for Research in Kunten Language[1][2])は、日本の学術研究団体の一つ。
くんてんごがっかい 訓点語学会 | |
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英語名称 | The Society for Research in Kunten Language |
略称 | SKL |
専門分野 | 人文学系 |
設立 | 1953年11月 |
事務局 |
日本 〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町 京都大学文学部国語学国文学研究室内 |
刊行物 | 『訓点語と訓点資料』 |
ウェブサイト | http://kuntengo.com/ |
概要
編集国語学(特に国語史)の一環として、主に訓点資料(漢文の訓点本及びそれに準ずる文献等)に見られる言語と諸事象の研究推進及び発展の目的で、1953年(昭和28年)に設立された[1][2]。事務局を京都大学文学部国語学国文学研究室内に置いている[2]。
事業
編集- 研究発表会・講演会の開催、機関誌の発行など[2]。
機関誌
編集訓点語と訓点資料
編集- 誌名(和文):訓点語と訓点資料
- 誌名(欧文):Diacritical Language and Diacritical Materials
- 創刊年:1954
- 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
- 使用言語:日本語のみ
- 発行形態:印刷体
- 著作権帰属先:著者
- クリエイティブコモンズ:定めていない
- 購読:無料