西村 龍介(にしむら りゅうすけ、1903年3月6日 - 1989年5月13日)は、日本の経営者小西六写真工業(現在のコニカミノルタ)社長を務めた。

経歴

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山口県出身[1]1926年九州帝国大学工学部を卒業[1]商工省での勤務を経て、1932年小西六写真工業に転じ、1948年に取締役に就任し、1954年に常務を経て、1968年4月に社長に就任[1]1973年11月から1979年12月までに会長を務めた[1]東京工芸大学理事長も務めた[1]

1966年9月に紫綬褒章を受章し、1973年4月に勲二等瑞宝章を受章[1]

1989年5月13日心不全のために死去[2]。86歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1985, に84頁.
  2. ^ 1989年 5月15日 日本経済新聞 朝刊 p35

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。 
先代
杉浦六右衛門
小西六写真工業社長
1968-1973
次代
冨岡弘