西村昭
西村 昭(にしむら あきら、1935年〈昭和10年〉11月20日[1][2][3] - 1992年〈平成4年〉5月6日[3])は、日本の政治家。大阪府大東市長(4期)。
経歴
編集大阪府出身[2]。南郷村立中学校(現在の大東市立南郷中学校)卒[2][注 1]。大東市議会議員、同副議長を経て[2]、1976年〈昭和51年〉大東市長選挙に当選[1][2]。市長を4期務める。1992年〈平成4年〉元小学校校長の近藤松次に敗れた[4]。落選後、任期満了の2日後に死去した。
脚注
編集注釈
編集- ^ 『日本歴代の市長』第2巻 842頁には「(昭和)二十六年大東市立南郷中学校を卒業。」と記載されてあるが、大東市は昭和31年(1956年)に市制施行。
出典
編集参考文献
編集- 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第2巻、歴代知事編纂会、1983年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。