西村天裕

日本のプロ野球選手 (1993-)

西村 天裕(にしむら たかひろ、1993年5月6日 - )は、和歌山県和歌山市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。

西村 天裕
千葉ロッテマリーンズ #40
2023年4月29日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 和歌山県和歌山市
生年月日 (1993-05-06) 1993年5月6日(31歳)
身長
体重
177 cm
92 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2017年 ドラフト2位
初出場 2018年3月30日
年俸 3500万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

編集

プロ入り前

編集

和歌山市立岡崎小学校[2]2年生のときに岡崎スマイルズで野球を始め、5年生のときには「4番・捕手」で県優勝[3]。和歌山市立東中学校[2]2年春から投手へ転向し、3年夏には和歌山市選抜で全国大会へ出場した[4]県立和歌山商業高校では1年秋からベンチ入りし[3]、2年秋からはチームのエースを務め、県3位で近畿大会に出場するも初戦敗退[4]。4番も務めた3年夏は3回戦敗退であった[3]

帝京大学に進学すると、1年春から登板し[4]、2年秋からエースを務めてリーグ最多の5勝、3年春もリーグ最多の5勝で初のベストナインを獲得[3]。3年秋は7勝を挙げ、3季連続のリーグ最多勝利となり、初の最優秀投手に輝いた[3]。大学4年間では首都大学リーグで通算25勝を記録し[4]、プロ志望届を提出したが、19日後にドラフト会議を控えた2015年10月3日のリーグ戦にて、がら空きの三塁のベースカバーへ向かい、ライト方向からの送球を捕ろうと身体を切り返した瞬間、土にスパイクの金具が食い込んで左足だけが切り返せず、左膝前十字靭帯を損傷[5]。全治6か月の診断を受け、ドラフトで指名されることは無かった[6]。指名漏れを受けて帝京大・唐澤監督は、厚い信頼関係にあるNTT東日本・飯塚監督に西村の入団を打診し、同社への入団が決定した[5]

左膝の手術を経てNTT東日本に入社し、2016年5月にようやく軽いキャッチボールを開始[5]。8月6日に実戦復帰を果たし[6]日本選手権にも登板した[4]。2年目はリリーフとして、第1代表(チーム3年ぶり)での都市対抗出場に貢献[7]。本大会では西村自身の調子は上がらなかったものの、チームは36年ぶり2度目の優勝を果たした[8]

2017年10月26日に開催されたドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズから2巡目指名を受けた[9]。指名後に出場した日本選手権では[10]トヨタ自動車との準決勝で敗退した[11]。11月14日に契約金7000万円・年俸1200万円(いずれも金額は推定)で仮契約を結んだ[12]。背番号は35[13]

日本ハム時代

編集

2018年は春季キャンプこそ二軍でスタートしたが[14]、レギュラーシーズンの開幕は一軍で迎えた[15]。3月30日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初登板を果たすと[16]、4月7日の千葉ロッテマリーンズ戦ではプロ初勝利を記録した[17]。翌8日の同カードでプロ初ホールド[18]、5月27日の西武戦ではプロ初セーブを挙げるなど[19]、リリーフとして一軍に帯同していたが、6月に入ってからの3登板のうち2試合で失点を喫すると[20][21]、6月13日に出場選手登録を抹消された[22]。その後は7月12日に開催されたフレッシュオールスターに選出され[23]、当日は7番手として1イニングを3者凡退に抑えた[24]。8月17日に出場選手登録されるも[25]、2試合に登板したのみ[26]で同23日に登録抹消となり[27]、その後の一軍再昇格は果たせず、10月8日から開催されたフェニックスリーグに参加すると[28]、同リーグでは先発に挑戦した[26]。ルーキーイヤーは一軍で26試合に登板し、2勝2敗8ホールド1セーブ・防御率3.52を記録[29]。オフに300万円増となる推定年俸1500万円で契約を更改した[26]

2019年は春季キャンプを一軍でスタートするも[30]、レギュラーシーズンの開幕は二軍で迎えた。4月5日に出場選手登録され[31]、翌6日の西武戦でシーズン初登板となったが、2/3回を7失点の大乱調[32]。4月12日に出場選手登録を抹消され[33]、5月1日に再登録となるも[34]、翌2日の西武戦で秋山翔吾にソロホームランを打たれ[35]、5月4日に再び登録抹消となった[36]。6月16日の一軍再昇格[37]後はシーズン終了までリリーフとして一軍に帯同し、この年は35試合に登板。1勝0敗3ホールド・防御率3.83という成績を残し[38]、オフに600万円増となる推定年俸2100万円で契約を更改した[39]

2020年は新型コロナウイルスの影響で開幕延期・120試合制の短縮シーズンとなったが、開幕前の6月2日に行われた練習試合の登板中に左脇腹に違和感を覚え、左内腹斜筋肉離れ(2度)と診断された[40]。7月12日の二軍戦で実戦復帰し[41]、同30日に出場選手登録されるも[42]、8月中旬に2試合連続で複数失点を喫すると[43][44]、8月20日に登録抹消[45]。9月29日に再登録されると[46]、10月27日のオリックス・バファローズ戦ではプロ初先発となり[47]、3回3安打2四球4奪三振2失点という内容で勝敗は付かなかった[48]。この年は16試合(2先発[49])の登板で0勝0敗・防御率4.56という成績にとどまり[50]、オフに200万円減となる推定年俸1900万円で契約を更改した[49]

2021年は春先から先発としてアピールを続けるも[51][52]、開幕ローテーション入りとはならなかった。開幕後も先発として調整していたが[53][54]、4月9日にリリーフとして一軍へ昇格[55]。その後は6月14日に出場選手登録を抹消され[56]、9月3日に再登録されるも[57]、10月18日に再び登録抹消となり[58]、シーズンを終えた。この年は27試合のリリーフ登板で0勝0敗1ホールド・防御率3.48という成績であり[59]、オフに100万円増となる推定年俸2000万円で契約を更改した[60]

 
北海道日本ハムファイターズ時代
(2022年4月1日 京セラドーム大阪

2022年はルーキーイヤー以来となる開幕一軍入りを果たすも[61]、4月下旬から3試合連続失点[62][63]。その3試合目となった5月1日のロッテ戦では、打球が右手に直撃して緊急降板となり[64]、翌2日に出場選手登録を抹消された[65]。その後は6月7日に再登録されるも[66]、7月10日に登録抹消[67]。同19日に特例2022の代替指名選手として、10日を待たずに一軍へ再昇格したが[68]、7月27日に実施したPCR検査で無症状ながら新型コロナウイルス陽性が判明[69]。翌28日に出場選手登録を抹消されて[70]以降の一軍登板は無くシーズンを終え、この年は18試合の登板で0勝0敗・防御率4.98という成績にとどまった[71]。オフに100万円減となる推定年俸1900万円で契約を更改した[72]

ロッテ時代

編集

2023年3月6日、福田光輝とのトレードで千葉ロッテマリーンズに移籍することが発表された[73]。同11日のオープン戦に登板するなど[74]、オープン戦では4試合に登板して防御率2.25という成績であったが[75]、開幕は二軍で迎えた。4月2日に出場選手登録をされ[76]、同日の福岡ソフトバンクホークス戦で移籍後初登板となり、1イニングを無失点に抑えた[77]。その後も無失点投球を続け、13試合目の登板となった5月6日のソフトバンク戦では移籍後初ホールドを記録[78]。6月1日の読売ジャイアンツ戦でも無失点に抑え、小林宏之南昌輝が保持していた『開幕からの連続試合無失点』の球団記録(18試合連続)を更新し[79]、同7日の東京ヤクルトスワローズ戦で松永昂大が保持している『1シーズンにおける連続試合無失点』の球団記録(21試合連続)に並んだ[80]。ただ、続く6月10日の広島東洋カープ戦では1点リードの7回表から登板するも、一死一・三塁のピンチを招くと、西川龍馬に適時打を打たれてシーズン初失点。『1シーズンにおける連続試合無失点』の球団記録を更新とはならず、また自身が保持している『開幕からの連続試合無失点』の球団記録が21試合連続でストップした[81]。続く秋山翔吾にはレフト前に落ちる不運な適時打[82]で勝ち越しを許し、さらに四球を与えて一死満塁となったものの、後続を抑えて追加点を防ぐと[83]、チームは8回裏に同点に追いつき、西村に勝敗は付かなかった[84]。7月4日の西武戦では同点の延長11回表を無失点に抑えると、直後にチームがサヨナラ勝ちを収めたことで西村に移籍後初勝利が記録[85]。一軍では自身4年ぶりの白星となった[86]。その後も勝ちパターンでの大きな戦力となっていたが、9月3日に左脇腹の違和感で出場選手登録を抹消され[87]、左脇腹の肉離れ(1度)と診断された[88]。10月1日の西武戦で一軍復帰登板を果たし[86]、この年は44試合の登板で4勝0敗14ホールド・防御率1.25を記録[89]。自身初のポストシーズン出場となったCSでは、ソフトバンクとのファーストステージに2試合[90]、オリックスとのファイナルステージにも2試合登板した[91]。オフに2100万円増となる推定年俸4000万円で契約を更改した[92]

2024年は開幕を一軍で迎え[93]、主に7回のセットアッパーを務め[94]、開幕から5登板で5ホールド・防御率0.00を記録していたが[95]、4月16日の西武戦で山村崇嘉に逆転3点本塁打を許して救援失敗[96]。その後のホールド機会はなく、5月3日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では1回6失点を喫し[97]、翌4日に出場選手登録を抹消された[98]。6月21日に再登録され[99]、4試合連続で無失点に抑えるも[100]、7月は3登板・4イニングを投げ、6安打2四球4失点[101]と結果を残せず、7月10日に登録抹消[102]。その後の一軍再昇格は果たせず、この年は17試合の登板で0勝0敗7ホールド・防御率6.62という成績であった[100]。オフに500万円減となる推定年俸3500万円で契約を更改した[103]

選手としての特徴

編集

最速155km/h[注 1]ストレートスライダーカットボールスプリット[16]を織り交ぜるパワーピッチャーであり[4]、高い奪三振率を誇る[105]

2022年冬に脳科学を専門とする帝京大学時代の同級生の助言で専門施設を訪れ[106]、脳の思考パターン診断を受けると、「まわりからの意見や期待によって影響を受けやすい」と診断され、期待に応えようとするあまり、脳が過度の興奮状態に陥って動きのバランスが崩れていたため、マウンド上での興奮状態を緩和するために呼吸のトレーニングに取り組んだ。また、「1つのことをコツコツ続けられる」という脳タイプを生かし[107]、投球前にグラブ側の左手を捕手に向かって突き出し、ボールを持った右手で胸の中心を2度叩いた後[106]、上半身を大きく前に倒してキャッチャーのサインを見るルーティーンを取り入れた。2023年シーズン開幕前にトレードでロッテへ移籍となったが[107]、シーズン中も1か月に1度のペースで専門施設に通い[106]、新天地で飛躍を遂げ、本人も「呼吸によって、まわりを冷静に見られるというか。今までは肩で息しながらどうしようどうしようとあたふたしていたのが、今は『大丈夫、このバッターをしっかり抑えたらいける』と冷静に自分の考え方をまとめてバッターに向かっていけるようになりました。自分を大きく成長させてくれた、なくてはならないものだと思います」と話した[107]

人物

編集

主な愛称は「西くん[108]、「天さん[109]。大学から社会人時代にかけて計5回日本代表候補に選出されたが全て落選したことから、社会人時代は後輩から「候補村こほむらさん」と呼ばれていたという[110]

チームメイトだった上原健太吉田侑樹とはプロ入り前から交流がある[12]

詳細情報

編集

年度別投手成績

編集




















































W
H
I
P
2018 日本ハム 26 0 0 0 0 2 2 1 8 .500 102 23.0 21 1 12 2 2 25 1 0 9 9 3.52 1.43
2019 35 0 0 0 0 1 0 0 3 1.000 196 44.2 40 6 20 0 3 55 3 0 22 19 3.83 1.34
2020 16 2 0 0 0 0 0 0 0 ---- 115 25.2 23 4 14 0 2 29 0 0 14 13 4.56 1.44
2021 27 0 0 0 0 0 0 0 1 ---- 139 31.0 33 2 12 2 3 32 0 1 16 12 3.48 1.45
2022 18 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 94 21.2 22 4 10 1 1 25 1 0 15 12 4.98 1.48
2023 ロッテ 44 0 0 0 0 4 0 0 14 1.000 174 43.1 28 2 16 1 0 41 3 0 7 6 1.25 1.02
通算:6年 166 2 0 0 0 7 2 1 26 .778 820 189.1 167 19 84 6 12 207 8 1 83 71 3.38 1.33
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

編集


投手












2018 日本ハム 26 2 1 0 0 1.000
2019 35 0 8 0 0 1.000
2020 16 3 5 0 0 1.000
2021 27 0 6 0 0 1.000
2022 18 0 4 0 0 1.000
2023 ロッテ 44 1 6 0 1 1.000
通算 166 6 30 0 1 1.000
  • 2023年度シーズン終了時

記録

編集
初記録
その他の記録

背番号

編集
  • 35(2018年 - 2023年3月6日)
  • 40(2023年3月7日 - )

登場曲

編集
  • 「ヒューマン」WANIMA(2018年)
  • 「GONG」WANIMA(2019年)

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 2021年6月11日のDeNA戦、9回表の先頭打者・大和への初球で計測している[104]

出典

編集
  1. ^ ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月21日閲覧。
  2. ^ a b 和商出身の西村が日ハム2位指名 ドラフト”. わかやま新報 (2017年10月27日). 2023年3月5日閲覧。
  3. ^ a b c d e 西村天裕(帝京大・投手) 152キロ右腕の“剛球””. 週刊ベースボールONLINE (2015年1月31日). 2023年3月5日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 【ドラフト】日本ハム2位 NTT東日本・西村天裕 最速154キロ右腕 ロングリリーフもできるパワーピッチャー”. 週刊ベースボールONLINE (2017年10月26日). 2022年4月2日閲覧。
  5. ^ a b c ドラフト直前の全治6カ月から2年。日本ハム2位西村天裕を支えた人の輪。”. Number Web (2017年11月2日). 2022年4月2日閲覧。
  6. ^ a b 【日本ハム】ドラ2西村「耐えて夢を追え」「前後裁断」2つの座右の銘胸に新人王狙う”. スポーツ報知 (2018年1月25日). 2023年3月5日閲覧。
  7. ^ NTT東日本 3年ぶりの第1代表で都市対抗出場一番乗り ドラフト候補右腕好リリーフ”. Sponichi Annex (2017年5月29日). 2023年3月5日閲覧。
  8. ^ 都市対抗で36年ぶり優勝のNTT東。セオリー無視の過激な盗塁野球の真実。”. Number Web (2017年7月26日). 2023年3月5日閲覧。
  9. ^ ハム2位西村 2年越し指名「なくてはならない時間だった」”. Sponichi Annex (2017年10月27日). 2023年3月5日閲覧。
  10. ^ NTT東日本 ハムドラ2西村好救援!サヨナラ呼んだ”. Sponichi Annex (2017年11月8日). 2023年3月5日閲覧。
  11. ^ NTT東日本、夏秋連覇逃す ハムドラ2の西村ガックリ”. Sponichi Annex (2017年11月12日). 2023年3月5日閲覧。
  12. ^ a b 【日本ハム】ドラ2西村が仮契約 フル回転の“便利屋”で新人王目指す”. スポーツ報知 (2017年12月12日). 2018年4月19日閲覧。
  13. ^ ハム入団会見、ドラ1清宮が抱負「日本を代表するバッターに」 背番号21に決定”. Full-Count (2017年11月24日). 2023年3月5日閲覧。
  14. ^ 清宮、春季キャンプで1軍スタート 西村、宮台は2軍から”. Sponichi Annex (2018年1月17日). 2023年3月5日閲覧。
  15. ^ ハムドラ2西村 新人7選手で唯一開幕1軍伝えられた”. Sponichi Annex (2018年3月26日). 2023年3月5日閲覧。
  16. ^ a b ハム新人・西村が度胸満点デビュー 1回無失点に「ああデビューしたんだな」”. Full-Count (2018年3月31日). 2023年3月5日閲覧。
  17. ^ 日本ハム・ドラ2西村「実感ない」驚きのプロ初勝利 日刊スポーツ 2018年4月8日配信
  18. ^ 2018年4月8日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  19. ^ 日本ハムドラ2西村プロ初セーブ「武者震いした」”. 日刊スポーツ (2018年5月27日). 2023年3月5日閲覧。
  20. ^ 2018年6月9日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  21. ^ 2018年6月12日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs阪神)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  22. ^ 13日の公示 日本ハム・斎藤佑、ロッテ・井上、DeNA・ソトら抹消”. Sponichi Annex (2018年6月13日). 2023年3月5日閲覧。
  23. ^ 日本ハムから3人がフレッシュ球宴へ…清宮「精一杯楽しんでプレー」”. Sponichi Annex (2018年6月29日). 2023年3月5日閲覧。
  24. ^ 2018年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  25. ^ 17日の公示 DeNAが関根、ソフトBグラシアルら登録 中日は松坂抹消”. Sponichi Annex (2018年8月17日). 2023年3月5日閲覧。
  26. ^ a b c ハム西村、緊張のあまり契約更改で印鑑ポトリ…球団からは「新人王獲得指令」”. Full-Count (2018年11月30日). 2023年3月5日閲覧。
  27. ^ 日本ハム宮台ら登録、西武今井ら抹消/23日公示”. 日刊スポーツ (2018年8月23日). 2023年3月5日閲覧。
  28. ^ 日本ハム清宮ら32人/フェニックスLメンバー一覧”. 日刊スポーツ (2018年10月5日). 2023年3月5日閲覧。
  29. ^ 2018年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  30. ^ 日本ハム 清宮、斎藤佑ら1軍キャンプメンバー発表 輝星は2軍スタート”. Sponichi Annex (2019年1月17日). 2023年3月5日閲覧。
  31. ^ 日本ハム斎藤佑樹ら抹消、巨人重信ら登録/5日公示 日刊スポーツ 2019年4月5日配信
  32. ^ 2019年4月6日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  33. ^ 【12日の公示】広島・岡田を抹消、中村恭を登録”. Sponichi Annex (2019年4月12日). 2023年3月5日閲覧。
  34. ^ 【1日の公示】ヤクルト・高橋奎、オリックス・T―岡田ら登録”. Sponichi Annex (2019年5月1日). 2023年3月5日閲覧。
  35. ^ 西武・秋山 通算99号、100号含む4打数4安打3打点「やっと仕事ができた」”. Sponichi Annex (2019年5月2日). 2023年3月5日閲覧。
  36. ^ 【4日の公示】楽天、今江を登録 阪神、インフルで岩貞&岩崎を抹消”. Sponichi Annex (2019年5月4日). 2023年3月5日閲覧。
  37. ^ 【16日の公示】ソフトB・森、日本ハム・平沼らが登録抹消”. Sponichi Annex (2019年6月16日). 2023年3月5日閲覧。
  38. ^ 2019年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  39. ^ 日ハムが7選手と契約更改 秋吉が3200万円増で大台1億円に到達、宇佐見は400万円アップ”. Full-Count (2019年11月28日). 2023年3月5日閲覧。
  40. ^ 日本ハム西村が左内腹斜筋肉離れ 19日開幕アウト”. 日刊スポーツ (2020年6月3日). 2023年3月5日閲覧。
  41. ^ 日本ハム・西村天裕投手 頼れる「ゴリ」がシーズン中盤以降の救世主に/離脱者たちの現状”. 週刊ベースボールONLINE (2020年7月23日). 2023年3月5日閲覧。
  42. ^ 【30日の公示】西武が多和田を支配下登録、日本ハムは堀ら3選手昇格”. Sponichi Annex (2020年7月30日). 2023年3月5日閲覧。
  43. ^ 2020年8月14日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  44. ^ 2020年8月19日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  45. ^ 【20日の公示】巨人・重信、ヤクルト・中村を登録 DeNAは平良抹消”. Sponichi Annex (2020年8月20日). 2023年3月5日閲覧。
  46. ^ 【29日の公示】ソフトバンク・長谷川、西武・平井、DeNA・伊藤らが登録”. Sponichi Annex (2020年9月29日). 2023年3月5日閲覧。
  47. ^ 日本ハム西村、プロ初先発へ「行けるところまで」”. 日刊スポーツ (2020年10月26日). 2023年3月5日閲覧。
  48. ^ 2020年10月27日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  49. ^ a b 日本ハムの西村は200万円減で契約更改 席上で先発挑戦直訴「燃えています」”. スポニチ Sponichi Annex (2020年12月8日). 2021年3月27日閲覧。
  50. ^ 2020年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  51. ^ 日本ハム4年目・西村が対外試合“開幕投手” 「いい緊張感を持ってやりたい」開幕ローテ狙う”. Sponichi Annex (2021年2月9日). 2023年3月5日閲覧。
  52. ^ 日本ハム西村4回1失点、開幕ローテ入りアピール”. 日刊スポーツ (2021年2月24日). 2023年3月5日閲覧。
  53. ^ 【ファーム情報】巨人・秋広が公式戦初アーチ 阪神・及川は5回無失点7奪三振で白星”. Sponichi Annex (2021年3月27日). 2023年3月5日閲覧。
  54. ^ 【ファーム情報】巨人の2年目左腕・井上が2勝目 ソフトB・スチュワートは今季初勝利”. Sponichi Annex (2021年4月3日). 2023年3月5日閲覧。
  55. ^ 【9日の公示】巨人・菅野が足の違和感から復帰”. Sponichi Annex (2021年4月9日). 2023年3月5日閲覧。
  56. ^ 【14日の公示】広島が計7選手入れ替え バード、石原、上本ら昇格”. Sponichi Annex (2021年6月14日). 2023年3月5日閲覧。
  57. ^ 【3日の公示】中日ドラ3・土田が初昇格 ソフトBは嘉弥真を抹消”. Sponichi Annex (2021年9月3日). 2023年3月5日閲覧。
  58. ^ 【18日の公示】ロッテ柿沼を骨折完治で登録 日本ハムR・ロドリゲス肉離れ抹消”. Sponichi Annex (2021年10月18日). 2023年3月5日閲覧。
  59. ^ 2021年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  60. ^ 日本ハム西村「1人だけブヨブヨというわけには」新庄ビッグボス指令に意欲”. 日刊スポーツ (2021年12月2日). 2023年3月5日閲覧。
  61. ^ 日本ハム 開幕1軍に開幕投手の北山、長谷川威、水野の新人3選手が開幕1軍入り”. Sponichi Annex (2022年3月24日). 2023年3月5日閲覧。
  62. ^ 2022年4月22日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  63. ^ 2022年4月24日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  64. ^ 右手のひらに打球直撃で負傷降板の日本ハム・西村 病院には行かずアイシング処置”. Sponichi Annex (2022年5月1日). 2023年3月5日閲覧。
  65. ^ 【2日の公示】西武・斉藤誠人、鈴木将平 DeNA・山下幸輝ら再調整で抹消”. Sponichi Annex (2022年5月2日). 2023年3月5日閲覧。
  66. ^ 【7日の公示】西武・中村剛也を右手親指痛で抹消 巨人・ウィーラー、阪神・梅野を登録”. Sponichi Annex (2022年6月7日). 2023年3月5日閲覧。
  67. ^ 【10日の公示】広島・野村祐輔を登録、DeNA藤田一也を抹消”. Sponichi Annex (2022年7月10日). 2023年3月5日閲覧。
  68. ^ 【19日の公示】日本ハム中島ら特例2022代替選手登録 ソフトバンク秋吉を支配下選手登録”. Sponichi Annex (2022年7月19日). 2023年3月5日閲覧。
  69. ^ 日本ハム 堀、西村、木村、細川の4人がコロナ陽性 堀と細川は発熱の症状 16日から計41人が陽性”. Sponichi Annex (2022年7月28日). 2023年3月5日閲覧。
  70. ^ 【28日の公示】DeNAガゼルマンを支配下選手登録 広島・磯村、日本ハム・堀瑞ら特例2022で抹消”. Sponichi Annex (2022年7月28日). 2023年3月5日閲覧。
  71. ^ 2022年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年3月5日閲覧。
  72. ^ 【日本ハム】西村天裕100万円ダウン「もっとされてもおかしくない」目標は50試合以上登板”. 日刊スポーツ (2022年11月30日). 2023年3月5日閲覧。
  73. ^ “日本ハム西村天裕とロッテ福田光輝がトレード 両球団発表、新庄体制4件目 福田「新しい自分に」”. スポーツニッポン. (2023年3月6日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/06/kiji/20230306s00001173331000c.html 2023年3月6日閲覧。 
  74. ^ ロッテにトレード加入の西村、移籍後初登板で1回無失点”. Sponichi Annex (2023年3月11日). 2023年6月11日閲覧。
  75. ^ 2023年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(オープン戦)”. 日本野球機構. 2023年6月11日閲覧。
  76. ^ ヤクルト吉村貢司郎、阪神ビーズリーら登録 阪神秋山拓巳、ロッテ佐々木千隼が抹消/2日公示”. 日刊スポーツ (2023年4月2日). 2023年6月11日閲覧。
  77. ^ 2023年4月2日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2023年6月11日閲覧。
  78. ^ 2023年5月6日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年6月11日閲覧。
  79. ^ 【ロッテ】西村天裕が開幕から19試合連続無失点の球団新!呼吸&心改革が0行進の秘訣”. 日刊スポーツ (2023年6月2日). 2023年6月11日閲覧。
  80. ^ 【ロッテ】西村天裕が開幕から21試合連続無失点 「開幕から」の条件外しても球団最長に並んだ”. 日刊スポーツ (2023年6月7日). 2023年6月11日閲覧。
  81. ^ 【ロッテ】まさか…球団記録に並んでいた西村天裕の連続無失点試合が21で途切れる”. 日刊スポーツ (2023年6月10日). 2023年6月11日閲覧。
  82. ^ ロッテ・角中勝也が今季1号を含む3安打3打点 36歳が猛省の同点打「完全にやらかしちゃったんで…」”. サンスポ (2023年6月10日). 2023年6月11日閲覧。
  83. ^ 広島・新井監督の勝負手、あと一歩 「決めていた」勝ち越し後のマクブルームに代打・野間も追加点奪えず”. Sponichi Annex (2023年6月11日). 2023年6月11日閲覧。
  84. ^ 2023年6月10日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs広島東洋)”. 日本野球機構. 2023年6月11日閲覧。
  85. ^ 西村天裕が移籍後初勝利 和歌山愛も語る「”和歌山のアレ”が絡んでいる時に勝利投手になれてうれしい」【ロッテ】”. 中日スポーツ (2023年7月4日). 2023年11月28日閲覧。
  86. ^ a b ロッテ・西村天裕 ブルペンに欠かせない存在に/陰のチームMVP”. 週刊ベースボールONLINE (2023年11月18日). 2023年11月28日閲覧。
  87. ^ ロッテ痛手 西村が左脇腹違和感のため登録抹消 今季41登板で防御率1・34”. デイリースポーツ (2023年9月3日). 2023年11月28日閲覧。
  88. ^ ロッテ・吉井理人監督、左脇腹肉離れで練習再開まで2週間の西村天裕は「もしプレーオフに出たら、ギリギリ間に合うか間に合わないか」”. サンスポ (2023年9月3日). 2023年11月28日閲覧。
  89. ^ 【ロッテ】西村天裕は2倍強の4000万円でサイン 来季は「50試合登板が目標」”. 中日スポーツ (2023年11月27日). 2023年11月28日閲覧。
  90. ^ 2023年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(クライマックスシリーズ ファーストステージ)”. 日本野球機構. 2023年11月28日閲覧。
  91. ^ 2023年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(クライマックスシリーズ <ファイナルステージ>)”. 日本野球機構. 2023年11月28日閲覧。
  92. ^ ロッテ・西村、年俸2100万円増で契約更改 来季は「チームの優勝に貢献」”. Sponichi Annex (2023年11月27日). 2023年11月27日閲覧。
  93. ^ 24年度「開幕一軍」の登録公示 ロッテは新戦力のソト・愛斗を含む28名”. BASEBALL KING (2024年3月28日). 2024年5月4日閲覧。
  94. ^ ロッテ、昨季は複数の勝ちパターンで逃げ切り 小野コーチ「今年も最初から決めてという感じではないと思います」”. BASEBALL KING (2024年4月9日). 2024年5月4日閲覧。
  95. ^ 2024年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2024年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月4日閲覧。
  96. ^ ロッテ唐川、2112日ぶり先発勝利消える…5回までパーフェクトも2番手・西村が被弾”. Sponichi Annex (2024年4月16日). 2024年5月4日閲覧。
  97. ^ 【ロッテ】1イニング6失点の西村が2軍降格へ 吉井監督「ずっとちょっと調子が悪い」”. 中日スポーツ (2024年5月3日). 2024年5月4日閲覧。
  98. ^ 【ロッテ】西野勇士と西村天裕が抹消 前日の楽天戦でともに6失点 菊地吏玖が今季初昇格”. 日テレNEWS NNN (2024年5月4日). 2024年5月4日閲覧。
  99. ^ 阪神大山悠輔、ゲラ、DeNA宮崎敏郎、中日中島宏之ら登録 ヤクルト鈴木叶を抹消/21日公示”. 日刊スポーツ (2024年6月21日). 2024年12月16日閲覧。
  100. ^ a b ロッテ・西村天裕「悔しいですよね、一言で言えば」と不本意な1年に…「来シーズンの勝負は始まっている」”. BASEBALL KING (2024年12月10日). 2024年12月16日閲覧。
  101. ^ 【公式】西村天裕(千葉ロッテ) 個人成績”. パ・リーグ.com. 2024年12月16日閲覧。
  102. ^ 広島シャイナーら登録 中日龍空、オリックス安達了一ら抹消/10日公示”. 日刊スポーツ (2024年7月10日). 2024年12月16日閲覧。
  103. ^ 【ロッテ】2024年契約更改一覧”. スポーツ報知. 2024年12月16日閲覧。
  104. ^ 2021年6月11日 日本ハム vs DeNA 一球速報”. スポーツ報知 (2021年6月11日). 2023年9月10日閲覧。
  105. ^ ロッテ・西村天裕、プロ5年間の通算奪三振率10.23「今はアウトの取り方にこだわっています」 | BASEBALL KING”. BASEBALL KING. 2023年3月8日閲覧。
  106. ^ a b c まるで弓をひくヘラクレス!? ロッテ・西村天裕が一球ごとに行うルーティンの意図とは/武田千怜のアナザーストーリー(62)”. サンケイスポーツ (2023年8月18日). 2023年9月10日閲覧。
  107. ^ a b c ロッテ・西村天裕 “自分を知る”ことで見えてきた新しい景色”. NHK (2023年8月30日). 2023年9月10日閲覧。
  108. ^ 《FIGHTERS GIRLS SERIES 2022》ファイターズ推し選手権―推しは宝物―推しナイン決定&ニックネーム発表”. 北海道日本ハムファイターズ. 2023年6月25日閲覧。
  109. ^ 40 西村 天裕 選手名鑑2023”. 千葉ロッテマリーンズ. 2023年5月21日閲覧。
  110. ^ 日本ハム・西村 社会人時代のニックネームは「候補村さん」 来年は初の海外チャンス”. スポニチ Sponichi Annex (2018年11月28日). 2021年8月7日閲覧。
  111. ^ “【ロッテ】西村天裕がわずか1球で危険球退場、球団初 柘植世那捕手へ頭部死球”. 日刊スポーツ. (2023年4月13日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304130001140.html 2023年4月13日閲覧。 

関連項目

編集

外部リンク

編集