西スラウェシ州
インドネシアの州
西スラウェシ州 (にしスラウェシしゅう、インドネシア語: Sulawesi Barat) は、インドネシアの州。州都はマムジュ。スラウェシ島(旧称:セレベス島)にある。2004年10月に南スラウェシ州から分離した。州の大きさは、16,787.18 km2。州の経済は主に鉱業、農業、漁業によって支えられている。主にマンダル人が居住する。
州の標語: | |
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州都 | マムジュ |
知事 | アクマル・マリク(代行) |
面積 | 16,787.18[1] km² |
人口 | 1,419,229人(2020年国勢調査[2]) |
人口密度 | 84.5人/km² |
民族 |
マンダル人 (49.15%), トラジャ人 (13.95%), ブギス人 (10.79%), ジャワ人 (5.38%), マカッサル人 (1.59%), その他 (19.15%) |
宗教 |
イスラム (83.1%), キリスト教 (14.36%), ヒンドゥー教 (1.88%), 仏教 (0.04%), その他 (0.62%) |
言語 |
インドネシア語, マンダル語, ブギス語, トラジャ語, マカッサル語 |
時間帯 | WITA (UTC+8) |
ISO | ID-SR |
公式サイト | www.sulbar.com/ |
行政区分
編集西スラウェシ州は5県に分けられている。
県
編集県 - (県都)
出典
編集- ^ “Statistical Yearbook of Indonesia 2022”. 中央統計庁. p. 10 (2022年2月25日). 2022年8月28日閲覧。
- ^ “Indonesia: Provinces & Cities”. Citypopulation.de (2020年6月12日). 2022年8月28日閲覧。