西さがみ連邦共和国
西さがみ連邦共和国(にしさがみれんぽうきょうわこく)は、現在の神奈川県西部に存在した連邦共和国[1]。
観光客の誘客や地域振興などを目的とし、日本からの独立を目標としない、いわゆるミニ独立国の一つ。
建国当初は、構成市町の合併も視野に入れていた[2]。
構成市町
編集組織
編集2002年4月26日、各市町長は小田原市役所にて第1回首脳会議を開催した。
また、1市3町の職員が組織する西さがみ連邦共和国事務局が設置され、これを機に西さがみ連邦共和国が始動した。
最高議決機関には首脳会議が設置され、構成市町4首長で組織された。各市町助役は連邦理事会、各市町課長は連邦幹事会、各市町担当職員は連邦事務局を組織した。
政策
編集脚注
編集- ^ 名目上
- ^ 「今始まる、新しいチャレンジ!」4頁、広報小田原 2024年12月19日