蜂須賀喜信
大日本帝国陸軍軍人
蜂須賀 喜信(蜂須賀 嘉信、はちすか よしのぶ、1878年(明治11年)2月16日 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
蜂須賀 喜信 | |
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生誕 |
1878年2月16日 日本 徳島県 |
死没 | 不明 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1899年 - 1932年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴・人物
編集徳島県出身[1]。1899年(明治32年)陸軍士官学校第11期卒業[1]。
1923年(大正12年)8月に陸軍歩兵大佐・丸亀連隊区司令官、1925年(大正14年)5月に歩兵第34連隊長、1926年(大正15年)12月に近衛歩兵第3連隊長を経て、1928年(昭和3年)8月に陸軍少将に昇進。歩兵第5旅団長を補任する[2]。その後、1930年(昭和5年)8月に第16師団司令部附を経て、1932年(昭和7年)4月11日に待命、同年4月28日に予備役に編入する[1][2]。
栄典
編集- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[4]
脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。