藤原貞則

平安時代前期の貴族。藤原北家真夏流、藤原濱雄の次男。従五位下・丹波守

藤原 貞則(ふじわら の さだのり)は、平安時代前期の貴族藤原北家真夏民部少輔藤原濱雄の次男。官位従五位下丹波守

 
藤原 貞則
時代 平安時代前期
生誕 不詳
死没 不詳
官位 従五位下丹波守
主君 陽成天皇
氏族 藤原北家真夏流
父母 父:藤原濱雄、母:不詳
兄弟 家宗貞則、飽永、益友、門宗
橘数雄室
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経歴

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民部大丞を経て、貞観19年(877年陽成天皇の即位に伴って従五位下叙爵する。その後時期は不明ながら丹波守を務めたという。

官歴

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日本三代実録』による。

脚注

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  1. ^ 『尊卑分脈』