藤井松一(ふじい しょういち、1921年 - 1980年10月6日[1])は、日本の日本近代史学者。

生涯

編集

岩手県出身。東京帝国大学文学部卒。立命館大学教授を務めた[2]歴史科学協議会に属し、左翼的な立場から近代日本史を研究したが、59歳で死去した。

著書

編集

共編著

編集

論文

編集

脚注

編集
  1. ^ 『人物物故大年表』
  2. ^ 『近代天皇制の成立と展開』