藤井康生 (演劇研究者)
人物
編集東京府東京市(現品川区)生まれ。1963年名古屋大学文学部仏文科卒。1967年同大学院博士課程中退。1995年「バロック演劇の詩学 17世紀フランスの想像力」で名大博士(文学)。1967年大阪市立大学文学部助手、助教授、教授[1]。2004年定年退官、名誉教授[2]。関西外国語大学教授。はじめはフランス演劇が専門だったが、近代日本大衆演劇(特に関西)の研究へ転換した。
著書
編集- 『幻想劇場 フランス・バロック演劇の宇宙』平凡社 1988
- 『名古屋を読む 比較都市論』風媒社 1992
- 『フランス・バロック演劇研究』平凡社 1995
- 『東西チャンバラ盛衰記』平凡社選書 1999
- 『神戸を読む』晃洋書房 2009
- 『幻影の「昭和芸能」 舞台と映画の競演』森話社 2013
- 『バロック演劇の詩学 比較演劇論』森話社 2022
翻訳
編集- ジャック・シャイエ『魔笛 秘教オペラ』高橋英郎共訳 白水社 1976
- フィリップ・ボーサン『ヴェルサイユの詩学 バロックとは何か』平凡社 1986
- フランシス・A.イェイツ『ヴァロワ・タピスリーの謎』山田由美子共訳 平凡社 ヴァールブルク・コレクション 1989
論文
編集脚注
編集- ^ 『現代日本人名録』2002年
- ^ 藤井康生教授略歴〔含 業績〕 (藤井康生教授退任記念号)人文研究 0004
- ^ 『官報』号外第14号、2019年(令和元年)5月21日
- ^ “令和元年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 19 (2019年5月). 2023年2月21日閲覧。