蔵研也
日本の経済学者
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2020年10月) |
人物・来歴
編集1991年、サンフランシスコ大学経済学MA(修士号)取得。
1995年、カリフォルニア大学サンディエゴ校経済学Ph.D.取得。同年、名古屋商科大学経済学部専任講師。
1997年、岐阜聖徳学園大学経済情報学部准教授となる[1]。
2022年、岐阜聖徳学園大学退職
著書
編集- 『現代のマクロ経済学 ルーカスとその還元主義的方法論をめぐって』日本図書刊行会 1997年
- 『国家は、いらない』洋泉社 2007年
- 『無政府社会と法の進化 アナルコキャピタリズムの是非』木鐸社 2007年
- 『リバタリアン宣言』朝日新書 2007年
- 『18歳から考える経済と社会の見方』春秋社 2016年
- 『ハイエクといっしょに現代社会について考えよう』春秋社、2022年
翻訳
編集- J.フィリップ・ラシュトン『人種・進化・行動』蔵琢也共訳. 博品社 1996年
- ヘスース・ウエルタ・デ・ソト『通貨・銀行信用・経済循環』春秋社 2015年
- ヘスース・ウエルタ・デ・ソト『オーストリア学派 市場の秩序と起業家の創造精神』春秋社 2017年7月
- エドワード・ダットンほか『知能低下の人類史 忍び寄る現代文明クライシス』春秋社、2021年