葛城王(かずらきのおおきみ、? - 天武天皇8年(679年)7月17日 )は、7世紀の日本の皇族。天武天皇8年(679年)7月17日に四位で死んだことが『日本書紀』によって知られる[1]。父母、子孫とも不明だが、敏達天皇の子で同名の葛城王の子孫かとする説がある[2]。