葉室 長通(はむろ ながみち、1876年(明治9年)10月17日 - 1944年(昭和19年)12月4日)は、日本の華族、神職。従三位、伯爵[1]。万里小路通房の次男として生まれる。葉室長邦の娘春子と結婚し、婿養子となる[2]。長女千鶴子の夫の葉室直躬(鍋島直柔の息子)が婿養子となり、葉室家の跡を継いだ。旧名・万里小路 通次。
虎ノ門金刀比羅宮宮司を務めた[1]。
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