華城総合運動場(ファソンそうごううんどうじょう、韓国語: 화성종합운동장英語: Hwaseong Sports Complex Town)は、大韓民国京畿道華城市にある総合競技場

華城総合運動場
華城総合運動場の位置(大韓民国内)
華城総合運動場
施設情報
所在地 大韓民国の旗 韓国 京畿道華城市
位置 北緯37度8分15.3秒 東経126度55分29.4秒 / 北緯37.137583度 東経126.924833度 / 37.137583; 126.924833座標: 北緯37度8分15.3秒 東経126度55分29.4秒 / 北緯37.137583度 東経126.924833度 / 37.137583; 126.924833
起工 2009年2011年
開場 2011年10月1日
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m×68m
大型映像装置 ビデオ電光表示式
建設費 2,369億ウォン
使用チーム、大会
華城FC
東アジアカップ2013
仁川アジア大会
収容人員
35,270名

概要

編集

当スタジアムは華城市の総合スポーツ施設整備の一環により、2009年から2011年まで2年間をかけて建設・整備されたスタジアムである。35,270人収容の陸上競技場及びサッカー場で、サッカー韓国代表の試合で使用されるほか、華城FCがホームスタジアムとして使用している。

サッカーの国際試合として最初に開催されたのは、2012年6月7日のU-23韓国代表 vs U-23シリア代表戦である。同年11月14日には韓国代表 vs オーストラリア代表戦が開催されている。

2013年に開催されたサッカー東アジアカップ2013の会場の一つとして利用され、7月25日に男子の日本オーストラリア、女子の日本北朝鮮が行われた。

2014年9月の仁川アジア大会の試合会場として利用された。

脚注

編集

外部リンク

編集