荘厳舜哉
荘厳舜哉(そうごん しゅんや、1947年3月6日[1]- )は、日本の心理学者、元京都光華女子大学教授。日本感情心理学会理事長(2007年-2011年)
京都府生まれ。1970年同志社大学文学部心理学専攻卒、76年同大学院博士課程中退、大阪学院大学経済学部専任講師、1979年助教授、90年教授[2]。97年「感情制御と社会的相互作用の研究」で同志社大学博士(心理学)。2007年京都光華女子大学教授。2013年退任。
著書
編集共編著
編集- 『親と子の病理 症例からみた現代の家族』編 ナカニシヤ出版 1984
- 『行動の発達を科学する』根ヶ山光一共編著 福村出版 1990
- 『子育ての環境学』大日向雅美共編 大修館書店 実践・子育て学講座 2005
翻訳
編集- C.E.Izard 原著『感情心理学』監訳 ナカニシヤ出版 比較発達研究シリーズ 1996
論文
編集脚注
編集- ^ 『現代日本人名録』
- ^ researchmap