茨城県道115号子生茨城線
日本の茨城県の道路
茨城県道115号子生茨城線(いばらきけんどう115ごう こなじいばらきせん)は、茨城県鉾田市から東茨城郡茨城町までを結ぶ一般県道である。
一般県道 | |
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茨城県道115号子生茨城線 | |
総延長 | 10.402 km |
実延長 | 9.659 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県鉾田市 |
終点 | 茨城県東茨城郡茨城町 |
接続する 主な道路 (記法) |
本項参照 |
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概要
編集歴史
編集1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として鹿島郡旭村大字子生を起点とし、東茨城郡茨城町を終点とする区間を本路線として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に整理番号115に変更されて現在に至る。
年表
編集- 1935年(昭和10年)11月29日:子生小鶴線が路線認定される。
- 1959年(昭和34年)10月14日
- 現在の路線が路線認定される[4]。
- 道路の区域は、鹿島郡旭村大字子生の二級国道千葉水戸線分岐(国道51号)から東茨城郡茨城町大字宮ケ崎の県道海老沢大洗線交点(現在の茨城県道16号大洗友部線の降格した旧道にあたる)までと決定された[1]。
- 1968年(昭和43年)4月18日:鹿島郡旭村大字鹿田字前畑の205 m区間を線形改良[5]。
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号124から現在の番号(整理番号115)に変更される[6]。
- 2008年(平成20年)3月17日:茨城町海老沢 - 同町宮ケ崎の茨城県道16号大洗友部線の道路改良に伴う県道振替により、東茨城郡茨城町大字宮ヶ崎から同郡同町大字海老沢の茨城県道50号水戸神栖線交点まで704 m延伸する[2]。
重複区間
編集- 茨城県道114号下太田鉾田線(鉾田市造谷)
地理
編集通過する自治体
編集- 鉾田市 - 東茨城郡茨城町
交差する道路
編集- 茨城県道116号鹿田玉造線(鉾田市鹿田)
- 茨城県道181号宮ヶ崎小幡線(茨城町宮ヶ崎)
周辺
編集- 鉾田市役所旭支所
- 鉾田市・旭スポーツセンター
- 常光院
脚注
編集注釈
編集- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
編集- ^ a b 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b “道路の区域の決定(平成20年3月17日 茨城県告示第335号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1960号: p. p. 3, (2008年3月17日)
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 8
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和43年4月18日 茨城県告示第453・454号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5598号: pp. pp. 9–10, (1968年4月18日)
- ^ “県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日)
参考文献
編集- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。