色金山歴史公園
概要
編集国の史跡に指定されている(史跡「長久手古戦場」の一部)[1]。
小牧・長久手の戦いの際、徳川家康が山頂に陣取ったという言い伝えが残る。家康は小牧山を出て、東から回り込んで色金山、さらに御旗山へと軍勢を進めた[2]。山頂には家康の腰掛石になったとされる大岩があり、床机石といわれている[3]。
公園内
編集- 伴若狭守盛兼の墓
- 床机石
周辺
編集- 安昌寺
- 石作神社
- 長久手市役所
- 愛知警察署岩作交番
- 長久手市立長久手小学校
- 愛知県道75号春日井長久手線
- 愛知県道57号瀬戸大府東海線
- 愛知県道215号田籾名古屋線
- JAあいち尾東長久手支店
- 愛知医科大学
- 愛知医科大学病院
- 長久手スポーツの杜
- 長久手温泉ござらっせ
所在地
編集- 愛知県長久手市岩作色金37-1
交通アクセス
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 藤が丘駅より「菱野団地」「瀬戸駅前」(岩作経由)行に乗車。
脚注
編集- ^ “長久手古戦場 附 御旗山 首塚 色金山”. 国指定文化財等データベース(文化庁). 2016年5月17日閲覧。
- ^ “子育て・市民活動施設、文化財”. 長久手市. 2021年1月19日閲覧。
- ^ a b “公園・名所案内”. 長久手市. 2016年5月17日閲覧。