船越明子
日本の看護学者
船越 明子(ふなこし あきこ)は、日本の保健師、看護師、精神保健福祉士、看護学者(精神看護学)。学位は博士(保健学)(東京大学・2010年)。神戸市看護大学看護学部教授 。
人物情報 | |
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出身校 |
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学問 | |
研究分野 | 精神看護学 |
研究機関 | 神戸市看護大学 |
学位 | 博士(保健学)(東京大学) |
精神科クリニック訪問看護部門看護師、 東京都立梅ヶ丘病院看護師、東京都立荏原看護専門学校非常勤講師、三重県立看護大学看護学部講師、同大学准教授、兵庫県立大学看護学部准教授などを歴任した。
経歴
編集著書
編集- 『ひきこもり 親の歩みと子どもの変化 』新曜社,2015年,ISBN 9784788514188[7]
- 『ナースの精神医学 改訂3版 』中外医学社,2011年,ISBN 4498075803
- 『WRAP®を始める!精神科看護師とのWRAP入門』精神看護出版,2016年,ISBN 4862940579
- 『地域におけるひきこもり支援ハンドブック―長期高年齢化による生活困窮を防ぐ』金剛出版,2017年, ISBN 4772415823
- 『ナースの精神医学』中外医学社,2019年,ISBN 9784498175020
- 『新版 精神看護学』中央法規出版,2020年,ISBN 9784805881774
- 『子どものこころを育むケア~児童・思春期精神科看護の技~』(編著)精神看護出版,2020年8月,ISBN 9784862940650[8]
論文
編集所属学会
編集(この節の出典[9])
- 日本看護科学学会
- 日本精神保健看護学会
- 日本精神障害者リハビリテーション学会
- 日本公衆衛生学会
- 日本精神衛生学会
- 日本児童青年精神医学会
- 日本社会精神医学会
- 日本保健医療社会学会
脚注
編集出典
編集- ^ “ひきこもり誰にもあり得る 本人、家族ら支援方法学ぶ 神戸市看護大の船越教授講演”. 神戸新聞社(2024年3月4日). 2024年10月24日閲覧。
- ^ “経験者から学ぶ“ひきこもり” 支えあうための一歩~神戸ひきこもり支援室 令和6年度市民向け講演会~”. ラジオ関西. 2024年10月24日閲覧。
- ^ “令和5年度 第4回薬剤師のための自殺ハイリスク者対応力向上研修”. 兵庫県薬剤師会(2023年12月2日). 2024年10月24日閲覧。
- ^ “令和5年度 ひきこもり講演会「ひきこもりの理解と支援」を実施しました。”. 社会福祉法人 三田市社会福祉協議会. 2024年10月24日閲覧。
- ^ “ひきこもる心を理解する~寄り添う家族にできること~”. 山口県. 2024年10月24日閲覧。
- ^ a b c d “船越 明子 フナコシ アキコ (Akiko Funakoshi)”. 国立研究開発法人 科学技術振興機構. 2024年10月24日閲覧。
- ^ “ひきこもり 親の歩みと子どもの変化”. 新曜社. 2024年10月24日閲覧。
- ^ “子どものこころを育むケア ―児童・思春期精神科看護の技 ”. 精神看護出版. 2014年10月24日閲覧。
- ^ “看護学部 教員紹介”. 神戸市看護大学. 2024年10月24日閲覧。
外部リンク
編集- 船越 明子 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
- 子どもと若者のこころのケアと看護 ‐ 運営しているサイト